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お肉の行先

https://kakuyomu.jp/works/16817330653663874160/episodes/16817330663573773278
いつも食べているお肉さんたち、ありがとう。
今回、焼きそばに忍ばせるべきお肉を面倒なのか発想が足らないのか、すべて炒めてしまった明鏡止水です。
そこには邪心はなく、しずかに肉を炒める姿の「明鏡止水」がいたのです。
勘弁してください。
きょうだいが納豆ご飯だけで夕食を食べようとしていたので器に盛って出したら無言で食べ始めました。
わたしも無言です。
いつものことです。
明鏡止水の祖父はお肉を捌く人でした。なので、豚の喉や珍しい部位を色々もらえました。幸せな子供時代です。

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