マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
明鏡止水
@miuraharuma30
2023年2月4日
に登録
エッセイ・ノンフィクション
詩・童話・その他
フォロー
ホーム
小説
242
近況ノート
396
サポーター
2
おすすめレビュー
179
小説のフォロー
189
ユーザーのフォロー
220
2023年5月2日 22:47
2人の男の子
https://kakuyomu.jp/works/16817330656393802778/episodes/16817330656408522184
片方は黒髪の美貌の15歳の少年、画家。クロハ。
禁止されている羽の生えた天使や妖精の絵を好んで描くため、人々の痣や火傷の痕の皮膚の色を調合する後天的能力で密かな生業で人々を癒やし、されど口外はできない。
もうひとりは弟の12歳のギンカ。髪色が景色や空の色によって変わってしまうため珍しモノ好きから髪を求められ、ざっくばらんな銀髪をしている。先天的に心の思いによって瞳の色や作る野菜の色が変わってしまうため苦労している。
どうか愛させて。
ヒカリの翼とアーチの中から現れたずっと年下な10歳のコトハに、この言葉たちが届くことは、なかった。
明鏡止水
2件のいいね
X
Facebook
はてなブックマーク
コメント
コメントの投稿には
ユーザー登録
(無料)
が必要です。もしくは、
ログイン
投稿する
暗い
迫るのに僕、控えめなのに俺