https://kakuyomu.jp/works/16817330653737784845/episodes/16817330655292156213家族とは、成長途中の一本の苗木の様な、植樹した様な森もどきの姿なのかも知れない。真夜中に日付が変わって随分前に投げ出したファンタジー小説を、全然夢がねえな!!と思いながらちまちま書いていると8,000字くらいにはなった。どんな物語にしたいかな。
そういえば昔クラスの女子が「モモ」という小説を読んでいた。どんな話なんだろう。時間がかかわる話かも知れない。その子は映画は俳優の声が聞きたいから字幕か吹き替えか迷うとか。マニアックだと思っていたけれど随分と大人な趣味だと今なら思う。英語の成績も良さそうだなあ、と勝手に思った。ミヒャエル・エンデだか、
ユニコーンの捕まえ方の本だかも読んでいたし。ナルニア国物語の映画化には反発。良い部分と悪い部分が一緒になってひどい言葉を言ってくるところもあった。形になっていなくても。魂からくる簡単な言葉が紡げて幸せだ。
友人がいたから、出会ったものがあったから書きたいのかどうかわからないものを、趣味で自由に書いている。