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この世界が全て電脳の知的生命体の巣だったら

この世で1番滅びにくいものは何でしょうか。
それは、G。ではなく、虫そのものかも知れません。翅。飛行。蛹から蝶への変態。
繭で体を守るあの糸。

さて、人間はどこまでしぶといか。
ひょっとしたらみんな自分以外アバターかもしれない。
AIはどこまで人間と仲良くして、AIとAI同士でケンカしてくれるでしょうか。

さあ、角川ホラー文庫デスゲーム小説コンテスト、80000字なんて、絶対無理!な作品。
読んでいただけたら幸いなSFと実体の人体の狭間でホラーに苦しめ、主人公達。

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