ガチャゲーは基本的に嫌いですが、とある新作をやってて気付いた事。
ん? キャラのランクがAとSしかない。はて。
装備品のランク・・・も、AとSしかない。はて。
BとCはない?
これはSなの?
アンコモン(UC)とかレア(R)じゃないの?
ここで気付いた。すげえ! そうか!
『S』がつけば皆が嬉しく感じるから!
下は作らなくて良いから、リソースもいらない。
ガチャの確率の決め方? 管理? も楽。
大雑把にS~%、A~%、のふたつだけ。
の中でこのキャラあのキャラはあるが。
古いゲームだと、ユニーク、SSR、SR、S、R、UC、C・・・SSR+、UR・・・
たくさん格付けがあったものだが、格がふたつなら、作る方も楽。
やってるプレイヤーも何か嬉しい。
Sで嬉しいのなら、SとSSでも良いのでは?
いや違う。ここでAとSにしてあるのが上手いのだ。
AとSには、大きな格差を感じる。
上手く客の心理をついているなあ、と感心した出来事でした。