こんにちは。珠邑です。
『白玉の昊 序章』の投稿予約作業が今しがたようやく完了しました。
一日一話ずつ、0時投稿、12月24日の45話で完結いたします。
まあ『序章』までだけですが。
没入感のある物語を目指して書いておりますが、今作において一番重きを置いているのは、
「内容が難解であっても、一度では理解できなくとも、そこに含まれた『智』と『感情』の手触りを、読んでくださった方の心の内に置いていける物語を描く事」です。
僕はこれは、子供達に、そしてかつて子供だった人達のために書いています。
それはもちろん、僕自身の事でもあります。
そう言った理由で、これはライト文芸と呼んでいいのではないかな、と苦しい言い訳をしています。
まあ、書いてる本人は常にあっぱらぱぁでやっておりますが、書かれたものがあんぽんたんでは気の毒過ぎるので、最後までまじめにやります。
終幕までお付き合いいただけましたら幸いです。