こんにちは。珠邑です。
まずは、いつもお立ち寄りくださる皆様。
ありがたくもギフトを下さった皆様。
本当にありがとうございます。
前置きは抜きにしまして。
撤収しますというお話しは、一旦保留にしたいと思います。
私は古いタイプの公募勢で、誰にも見せずに書いたものを投稿し、選ばれなければもうゴミになるだけのものをたくさん量産してきた人間です。
捨てるというか、捨てざるを得ないことに慣れている人間、とも言えます。
ですので、行き場のなくなった作品は処分という事に、とても、慣れています。
今回は若干違った要素もありましたが、「選ばれなかった」という事実が確定したものは、じゃあもう次に行くしかないなと処分スイッチに切り替わる。
人からハッキリ言葉にされれば、その通りですね! 捨てますわ! となる。
大したものを書ける人間ではありません。
そうそうまともな物語はふってこない。
わたしの器は大きくない。
だからこそ、長くなりすぎ、行き場の失われたこの物語は、わたしなりに丁寧に組み上げています。完成させる事が、目標なのです。
口を出されたら、瓦解します。
あとどうでもよくなります。
気に入らなかったら捨ててください。
これは、わたしのギリギリのところで書いているものです。
読みたいと思って下さった方だけ、お手元においてください。
私は、作品が作りたい人間です。
展開が気に入らないなら、どうぞ、二次でやってください。
やってくださいと前から公言しています。
わたしが書く物よりよかったらそちらで本家になって下さい。
以上、おしまい。