こんにちは珠邑です。
『白玉の昊 破章』61話までアップしました。
今月中に完結させるので、仕上がった話数を配分したらこんな塩梅にペースアップしました。
いや、それでも最終二日は増しますが、
昨年書き上げた時、『破章』は28万字でした。
いや、どうなったら32万越えとかなるんや。
めっちゃ削ったのに。
削ったのに……。
「5節 地獄」は、27日零時をもって完結します。
その後、「6節 覚醒」に入ります。
どうぞ最後までおつきあいのほど。
以下、本編について少しさわります。
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序章で例の場面()に遭遇して以来、めいっぱい読者の皆様に励ましてもらいまくった梶火ですが、
いや、こうなるっていうね。
当初はこうじゃなかったんですよ……。
よく這い上がったよ、この子。
「しつこい」って大事だよね……。
僕はわりと平気でプロット棄てるタイプなんですが、
梶はちゃぶ台返し並みの変更を迫ってくれた子なんで、まあすごいですよね。
面白くしてくれて本当にありがとう。
そう、僕『破章』はめちゃくちゃ面白いと思ってます。
構造的にも、少年が大人へと成長してゆく過程として、必要な要素はうまくばら撒けたのではないかと。
最後まで読んだ時に「そうでもなかったぞ時間返せ!」ってなったらごめんなさい(´;ω;`)