霧縛りの職工

  • 詩・童話・その他
  • 異世界ファンタジー
645reform
7作品

増やせて行けるといいなという三題噺

主に三題噺を書いたら置いていくと思います。
  • に更新
  • 作成
共有…
作者のおすすめ順
#1

残雪積もる湖畔にて、山嶺を望む／
霧縛りの職工

冬、推薦で大学への合格を受け取った少年は、受験勉強が本格化する前の習慣に倣って地元の山へ二輪で漕ぎ出した。以前と同じようにショルダーバッグに荷物を詰め、以前と変わらない人々とすれ…
山と湖畔と少年と――
霧縛りの職工
旅立ちは期待と不安がないまぜになるもの
石矢天
#2

「波」「聖職者」「ワックス」｜三題噺／
霧縛りの職工

「三題噺スイッチ改訂版」から出力したお題で三題噺。 '22/09/20出力。 今回はちょっとジョークというか、おふざけ寄りに仕上がったかもしれません。 小説としての作法の様…
念よ届け、波の向こうへ。
霧縛りの職工
楽しかったのに切ない気持！
紫陽花の花びら
#3

「蛇」「夢」「窓」｜三題噺／
霧縛りの職工

「三題噺スイッチ改訂版」から出力したお題で三題噺。 '22/09/24出力。 小説としての作法の様な初歩的な指摘でも構いませんので、なにか思う所があったら応援コメントやレビュー…
  • 性描写有り
2人は糾える蛇の如く――
霧縛りの職工
性描写に惹かれて読み始めますたが＾p＾
あるまん
#4

「沼」「指物師」「お金」｜三題噺／
霧縛りの職工

「三題噺スイッチ改訂版」から出力したお題で三題噺。 '22/10/31出力。 '23/12/31、三部構成にて完結。 小説としての作法の様な初歩的な指摘でも構いませんので、な…
勇気と忍耐、精魂の先で磨きぬく
霧縛りの職工
#5

雨女の酒肴／
霧縛りの職工

人よりも周囲から気づきを得るのが得意な女学生、鹿倉由美絵《しかくらゆみえ》は、ある日インターンシップの帰りに駅前の雑踏の端に座り込んだ男、新部高典《にべたかのり》に気を留めた。 …
すべては一期一会の席に添える肴
霧縛りの職工
#6

アイハブコントロール／
霧縛りの職工

GO/NOGOのチェックが完了しカウントダウンを経て操縦士、鬼頭宗隆《きとうむねたか》が登場するロケットのエンジンが点火される。3000度の炎を吹き上げる船体は宙へと放たれた。 …
しがらみから解き放たれるその時まで
霧縛りの職工
#7

曽祖父たちの日／
霧縛りの職工

青年トゥルムは広大な草原を渡って、かつての学友ガザルの故郷ソム・ガーラを訪ねる。 ガザルの曽祖父であるルングが起こした灌漑事業によって発展を遂げた街は、ちょうど祭りの日を迎えた…
友の故郷を訪ねると、ちょうど祭りが始まった
霧縛りの職工