何だか最近、作品のレビュー書きてぇぇぇ! な時期が続いてます、肥前ロンズです。
前は「これ書いたら怒られない!?」「口悪すぎて怒られない!?」「的はずれな事書いてない!?」「物語やキャラクターが間違ってない!?」「ネタバレになってない!?!?(※最も多い悩み)」だったのですが、完璧主義がちょっと薄まったのでしょうか。以前とは比べ物にならないほど書きまくってます。
あ、でももし「ここちょっと違うんですけど…。」と思った方は、遠慮なくノートに書き込んでください。すぐに訂正します。お手数かけて申し訳ないです。
さて、そんなレビュー書きてぇぇぇ!! なムードの私ですが、「面白いんだけどレビューかきづらい……」という作品が割とあります。
なんでかなー、と考え続けて、パターンがあることが判明しました。
書きづらいパターン① 『登場人物がわからなくなる』
…………初っ端から申し訳ない…………。
リアルでも顔も名前も覚えられない私は、これが割とあって躊躇うことが割と多いです。申し訳ない。愛と能力が足りなかった。
長編だと登場人物も増えて、ますますわからなくなる…。
じゃあ人物紹介をつければいいのかと言うとそうでもなく、書いてあってもすぐに忘れてしまう、特にカタカナの人名はあっという間に忘れてしまうという…。
そこで私は考えました。
キャラクターにイメージカラーを(勝手に)つけたらいいじゃない、と。
簡単に覚えられるようになりました。
そういや推理小説で人名覚えられない人のために、名前を色付けして誰が喋っているかわかりやすくしてあげたって話がありました。(例,彼女=Aさん=赤のマーク)。
それで犯人が誰かわかってしまったってオチですけどね…。(例,犯人=Bさん=緑)
書きづらいパターン② オチがすべての作品
これは書きづらい。いちばん面白いところを書こうとするとネタバレになってしまいます。
そして私の作品基本これ。
書きづらいパターン③ なんかよくわからないまま突っ走って終わる話
……いや、面白いんですよ。面白いことだけはわかるんです。
でも、よくわからないんです…。申し訳ない。
今のところ、この3パターンが大きいです。
本当に面白いんです。でも言語化できなくて☆だけつけちゃうんです。
ほんとーなんですよおおおおおおおお!!!!