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スウィンドラーは懲悪せり 《真白の悪は細部に宿る》3【公開プロット】

「第二幕後半」
~最も危険な場所への接近~(錬磨視点)
①日常の世界(サブ2)
・思わぬ形で不動家にまつわる因果やら真実やらを知った錬磨に、病室で自爆同然に竜苑に復讐することはできなかった。ゆえに負け犬のように病室をあとにし、帰路につく

②冒険への誘い(サブ2)
・だが、竜苑との面会によって錬磨は自分がなすべきこと(祖父を殺めた実質的かつ直接的な原因たる烏野組への報復、反逆)を悟っていた。よって錬磨は帰宅したのち、先んじてやっておくこと(万が一、自分が殺されたときのための、母親への遺書的な書き置きやお金の用意)をすませ、ふたたび家をあとにしようとする(このときの不動結子は相変わらず祈りを捧げている。けれどそのときの錬磨には、なぜかその様子が少しだけ安心感を与えるもののように感じていた)

③冒険への拒絶(サブ2)
・そうして玄関のドアに鍵をかけたそのとき、錬磨は自分を呼ぶ聞き覚えのある声に振り返る。そこにいたのは栗栖秋奈だった
・栗栖の登場に錬磨は驚く。対して栗栖は、錬磨が学校に来なくなったことで心配になって学校から住所を聞いて訪ねたものの、錬磨が(烏野組とのやりとりや整備工場のバイトなどで)自宅にいないタイミングばかりだったこと、輪花から聞いた錬磨の番号に何度かけてもつながらなかったこと、そして今日ようやく会えたことを口にする
※ここまで何度か栗栖から電話がかかっていたが、錬磨は栗栖の携帯の番号を知らなかったため、出る理由はない、として出なかった
・しかして栗栖は、なぜ錬磨が学校に来なくなったのか、もし悩み事があるなら自分に話してほしい、などと錬磨に訴える

④メンターとの出会い(サブ2)
・対して錬磨は、栗栖に心配をかけたことに申しわけないような気持ちを伝えるも、「これはオレの、オレたち家族の問題だ」「卯木高一の優良生徒を巻き込むわけにはいかない」などとして、栗栖の訴えを退ける。
 その理由は至極単純で、錬磨はもう烏野組の一員であり、ごくふつうの男子高校生ではなかったため――一般人の栗栖とは、悪い意味で住む世界がとっくに分かたれていたためである

⑤第一関門(サブ2)
・当然、栗栖は二年以上も一緒に生徒会で協力し合ってきた友人たる錬磨の言い分を認められず、また、錬磨の今までとは異なる空恐ろしい顔つきや雰囲気を指摘し、その場をあとにしようとする錬磨を引き止める(直接栗栖に言明させはしないが、暗に錬磨がもう二度と帰ってこないかのような雰囲気を栗栖が悟っている感じを描写する)
・自分にとって唯一の親友からの必死の引き止めに、錬磨はひとたび心を揺るがせられる。だが、迷わないこと、大胆であることを信条として生きてきた錬磨にとって、今この「自分たち不動家の災難との決着がつけられるかもしれない状況」で立ち止まるわけにも行かず、ふたたび覚悟を決めて栗栖の引き止めを拒絶する。「オレがこれまでなあなあにでもやってこられたのは、そうやってお前が甘やかしてくれたからだったのかもな」「けど、優しくするのもたいがいにしとかないと、そのうちオレみたいな悪いやつにつけ込まれるぞ?」「《《みんなの》》生徒会長なんだからさ、最後までしっかりやれよな」といった感じの台詞を別れ際に残して――

~最も危険な場所への接近~(輪花視点)
・警察官に目をつけられたり、執事から実家に連れ戻されないように立ち回ったりしながら輪花は家出人としてスウィンドラーに見つからないよう日々を過ごすも、学業をこのままおろそかにするわけにはいかず、また執事との約束もいずれ果たさなければならない。すなわちいつまでもこうしてスウィンドラーから隠れていられないという現実を、輪花はひしひしと感じていた
・そんなとき、錬磨から電話番号を使ったショートメールが届く。内容は「オレたちには共通の敵がいる」「お互いの今後のために、会って話がしたい」といったものだった
・輪花からすれば一度は自分を強引に手伝わせてきた相手であり、二つ返事で応じる気にはなれなかったが、「共通の敵」が仮にスウィンドラーのことを指しているなら、一度裏切られ、折しも濡れ衣を着せられずに生還を果たした錬磨はスウィンドラーにとって情報を漏洩するかもしれない邪魔な存在であり、理由は違えども輪花同様にいつ懲悪されてもおかしくはない。そう考えれば錬磨もまた切羽詰まった状況にあり、この相談もあながち真剣なものかもしれない――。
 そう考えた輪花は、自分もまたいつまでも隠れているわけにはいかないことから、八方塞がりに近い現状からの脱却を期待して、なにか考えがありそうな錬磨の呼び出しに応じることにするのだった

(アーテー視点)・真白市内の街道にて、歩きながら「送信」とアーテーはスマホを天に掲げる(送った相手はスウィンドラーと弓弦。内容は自身が仕入れた「須佐美輪花が烏野地区の立体駐車場に呼び出された」といった感じ)。
 しかしてアーテーはいかにも楽しみといった感じの独り言を、ところ構わず、まわりの注目もいとわず、すらすら口にしていく(ここで「苦変劇終」のフル詠唱。おそらく電波チックな描写になる)。「惨事のおやつの時間やで」「今回は誰が、どれだけ舞い上がり、落ちぶれて、うちを感動させるんやろなあ」などと(まるで読者を相手にしているかのように)空虚へと尋ねるのだった

~最も危険な場所への接近、続き~(輪花視点)
・烏野組の息がかかった烏野地区内の立体駐車場にて、輪花は(パペティアの指示を無視した独断で)自分を呼び出した錬磨と相対する(端的に言えば助けてもらえると思ったため)。錬磨は今までに起きたこと――スウィンドラーに裏切られたこと、輪花にも裏切られたと思っていたがおそらくそうではないと考えていること、かつて執事役として須佐美家に不動家が仕えていたこと、情報をつかんだ当初は須佐美一家を憎んだが自身の祖父の死の真相を知った今は本当に憎むべき相手に気づけたこと、などを告げる

~最大の試練~(輪花視点)
・そしてそこへなぜかパペティアが現れる。しかしそれは錬磨の予想どおりだった。烏野の傀儡師として部下の服従を絶対とするパペティアなら、独断専行した錬磨を許すわけがなく、そのあとを追ってくるに違いないと踏んでいた、などと錬磨は語り、しかして輪花に自分がパペティアとの契約によってスウィンドラーの情報を集めていたこと、そのために輪花を利用していたこと、逮捕のあとに多くを知って今自分が憎むべき敵が「自分を騙して、利用しようとしたパペティアだ」ということを宣言する。
 輪花はここで記憶から烏野組が須佐美一家に匹敵する極道組織だと思い出し、その組長である女が目の前にいることに驚きを隠せない。パペティアは自分が来ることが予想どおりだったとしてどうするつもりか、と錬磨に問う。対して錬磨は、今までの借りを返させてもらう、などとしてスマホを取り出して警察に通報しようとする。対してパペティアは懐から取り出した自動拳銃を使って錬磨の腕を撃ち抜き、スマホを手からたたき落とす。
 抜き撃ちのすばやさと痛みに錬磨は驚きながら恐怖する。目の前で人が撃たれたことに輪花も驚き、慌てて錬磨のもとへと駆け寄る(ここで輪花は錬磨から「丸めた紙切れで書いた手紙が入った空薬莢」を受け取る。この描写は錬磨が輪花の手をつかむ的な感じでぼかして描写したほうがベネと思われる。もちろん自信があるならがっつり書いてもOK)。
 痛みと出血は相当なものだったが、しかし警察への発信はできていたため、錬磨はすぐにつながるであろうそれを拾おうとする。ところが殺人をなんら意に介さないかのごとくパペティアは二度、三度とすかさず引き金を引き、錬磨を蜂の巣にしてしまう。当然、錬磨がこれに耐えられるわけもなく、あっけなく意識を奪われてしまう。
 そしてパペティアは、錬磨が反抗した時点でいつでも始末ができたこと、にもかかわらずそれをしなかったのは輪花をおびき寄せるためだったことを告げる。烏野組への反抗に際して頼れる力といえば(すでに騙されているとしても)スウィンドラーのみであり、頼みの綱をたぐる糸口として、橋渡し役として輪花とアポイントメントを取ることは容易に予想できた、としてすべては自分の意のままであることを告げる。
 そしてパペティアは、輪花に抵抗が無意味であることを告げ、銃口を向ける。対して輪花は自分をどうするつもりなのか、須佐美一家を揺さぶるための人質にするつもりですか、などと勇気を絞り出して尋ねる。対してパペティアは、答える義理はない、とだけ告げ、にじり寄る。
 万事休す――かと思いきや、突如、パペティアめがけてロケット花火が迫り来る。パペティアは多少、驚きながらもこれを撃ち落とすも、急接近してきた黒髪の人影によるリュック攻撃で自動拳銃をはたき落とされる。拳銃をはたき落とし、すかさず輪花をかばうように彼女の前に登場したのはスウィンドラーだった。
 黒髪に警察官の格好ながらも輪花にはその人影がスウィンドラーだとすぐにわかった。輪花はなぜドラさんが、などとスウィンドラーがここにやってきたことに驚きを見せる。対してスウィンドラーは、キトンから「錬磨がパペティアから輪花を捕まえるよう指示されていた」ことを聞いていたこと、実行予定日は先の話だったもののとある筋(竜苑)から「錬磨が須佐美と不動、そして烏野組について知った」ことを聞かされ(竜苑が執事を通した匿名()で伝えた。「不動の孫を使ってまで自分を殺さんとするスウィンドラーなる男が未知の存在であるはずがなく、仮にも自分にとって因縁深いあの男(真白懐人)であるならば(娘たる輪花を守るに際して)その真意につけ込むのもやぶさかでない」といった感じ)、その上で錬磨がパペティアの指示に従うとは思えなかったために仲間と連携して錬磨の行方を追っていたこと、その結果としてこの場所にたどり着けたことなどを説明する。
 パペティアはよもやとも思いながらも、折良く、ようやくまみえることができたスウィンドラーに明確な敵意を示し、スウィンドラーも諸悪を懲らす真白の仕事人として懲悪させてもらおうか、などとして、ふたりの一騎打ちが始まる。
 流れはスウィンドラーがリュックの中身を使ったり、パペティアの格闘術をかわしたりなどして一時はスウィンドラー優勢に思えたが、パペティアが足に隠していたデリンジャーを奥の手として出したことで一触即発の展開になる。スウィンドラーは撃たれればほぼ負け、パペティアは少ない装弾数のデリンジャーで倒さなければふたたび劣勢にさせられる、といった感じ。
 しかしスウィンドラーは隙を突かれてあわやパペティアの凶弾を浴びかける。だが、その間際に輪花がパペティアを横から銃口を向けることでの静止を試みたことでスウィンドラーは死を免れる

~報酬~(輪花視点)
・スウィンドラーがパペティアからはたき落とした自動拳銃、輪花は勇気こそ不足していたが、須佐美一家の次期当主として銃にすっかり慣れており、奇しくも扱いにもある程度通じていたのである
・二対一、といった構図となり、今度はパペティアが万事休すに追い込まれる

「第三幕」
~帰路~(輪花視点)
・にもかかわらずパペティアはなんら焦らなかった。パペティアは凶器を拾って奮起した輪花に「血は争えないな」的なことを(桜花との対比的な感じで)口にしつつ、スウィンドラー共々詰めが甘い、などと一笑に付す。直後、ものすごいエンジン音と共に一台のベンツが輪花の後ろから三人めがけて突っ込んできた。
 スウィンドラーは輪花に危ない、などと背後の車から逃げるよう働きかけ、輪花はこれに気がつき、その場から逃げ出す。スウィンドラーも車に当たらない位置まですんでのところで移動する。しかしパペティアは動かない。だから甘い、などとも告げる。あろうことか、ベンツはパペティアにギリギリ当たらない、本当にギリギリのところでピタリ停止した。ベンツに乗っていたのは烏野組の幹部がふたり、運転席の岩楯と助手席の剣持だった。
 スウィンドラーはベンツが烏野組の勢力だと気づき、それを受けた輪花はこのような一歩間違えれば組長もろとも轢いてしまうようなやり方で助けに来るなんて信じられない、と驚く。
 パペティアは「止まるとわかっていれば回避の必要はない」「それがわからない相手だけを散らせるのだから合理的だ」的なことを言ってベンツのボンネットに腰かけ、しかして「てめえの負けだ」などと言ってスウィンドラーに最後の一発となる凶弾を浴びせる。
 倒れるスウィンドラー。それを確認したパペティアは岩楯と剣持に輪花をさらえと命じるかのような指示を出そうとする

~復活~(輪花視点)
・ここで烏野組に捕まってはスウィンドラーの努力が無駄になるばかりか、深手を負ったスウィンドラーの命を助けることすらかなわず、手遅れになる――それが目に見えていたために、輪花は自らを奮い立たせ、ふたたび銃口をパペティアらに向け、「ここで手を引かなければ撃つ(≒パペティアを道連れにする)」などと捨て身の抵抗をする(逃げるばかりの輪花では到底できなかった決断である)
・デリンジャーの弾は尽きているが、とっさに岩楯と剣持が銃を輪花に向けたことで輪花にも死の危険が訪れる。パペティアはいっさい表情を崩さず、まるで撃たれることすら合理の範疇にとらえているかのようだった
・しかし折悪しくも、このタイミングで遠鳴りのサイレンがその場に届く。奇しくも錬磨の発信だけしかできなかった通報によって警察が事件があったとおぼしき場所を突き止め、駆けつけようとしていたのである(通報時に発信者の位置情報を取得したため)

~宝を持っての帰還~(輪花視点)
・これに気づいたパペティアはやむなく幹部ふたりに撤退命令を出し、ベンツのボンネットに乗ったままその場をあとにする(かろうじて輪花はスウィンドラーを守る(少しでも死を遠ざける)ことに成功する)
・一方の輪花はパペティアから助かったとわかるやいなや、スウィンドラーに駆け寄る。スウィンドラーは急所こそ外していたが、このままでは警察から逃げられないばかりか、最悪、脇腹の出血多量によって死んでしまうことすらありえる(病院に搬送されたら助かる見込みはあるが、それでは警察に捕まってしまう可能性が極めて高く、どのみち助からない)、と途方に暮れる。
 スウィンドラーは自分に構わずこの場を離れろ、と輪花に伝えるが、スウィンドラーに自分を懲悪する気がなく、それどころか守るつもりだったと気づかされていた輪花は、そんなスウィンドラーを見捨てるなんてできない、と反発する。
 ふたたびの万事急すか――そう思われた矢先、どこからか大柄の男が「当方ならば助けられるかもしれない」と現れる。それは元仲間として懲悪幇助から身を引いて久しいにもかかわらず、輪花(桜花の妹)を助けたいとするスウィンドラーのために錬磨の行方を捜す協力をしていた(結果としてスウィンドラーとの合流を目的として駆けつけてくれた)ラムもとい弓弦だった。かくして輪花は弓弦の協力を得て、スウィンドラーを弓弦の車に乗せ、その場を離脱することに
・弓弦はスウィンドラーを車に乗せたあと、ハンドルを握りながら電話をかける。(電話の相手はキトンであり、「おはようございます、猫獅子です」といつものように応じる)弓弦が(猫獅子なる女が出てきたことに対して)「誰だ貴様は。成海を出せ」(対してキトンは(弓弦の反応と声に気づいて)「げえぇ、道尾さん!?」とあからさまに嫌そうな反応をする)「昔使っていた事務所はわかるな? 手術台がある事務所だ。お前が預かっているスペアキーで今すぐそこを開放しろ」などと通話相手に伝える中、輪花はスウィンドラーへの誤解が解けたことによる、またしても自分を守るためにスウィンドラーを傷つけてしまったことに悔恨しつつ、真白を取り巻く悪の情勢が明確に悪化の一途を辿っていることを直感するのだった

※「独り闇市」について軽く触れておきたい、かつアーテーが「送信」していたシーンが「実はファウンから手に入れた『烏野組が輪花を烏野地区の立体駐車場に呼び出そうとしている』情報をスウィンドラーに送っていた」と読者に示唆しておきたいので、ラストシーンのあとに以下の展開(考えておけ)を書いておく


※弓弦がスウィンドラーと合流できたのは、スウィンドラーの輪花捜索に手を貸していたからではあるが、実際は「(ハイッセム教団の教主として)パペティア経由で烏野組の計画を知り(これについては、のちのちパペティアとアーテーがまみえるシーンを作って、そこで解説する。それ以前にも、アーテーが情報を送信する場面で匂わせておく)、ハイッセム教団の信者である不動結子経由で不動錬磨の動向を把握していた(ただし立体駐車場への呼び出しうんぬんについては、件の立体駐車場が計画に使われる予定なのはパペティア経由で把握していたものの、メールのやり取りまで把握できないため、ほぼ推測。つまり出任せ)、かつタナトスに監視させていた輪花がパペティアの計画を思わせるタイミングで外出したことを、タナトスから報告された」アーテーによってたれ込まれた情報を、スウィンドラーが仲間たちに一斉送信していたため((桜花と同じように、輪花を死なせたくないという思いから)誰でもいいから手を貸してほしい、と思ったため)。
 アーテーが情報をたれ込んだ理由は、スウィンドラーの(死すら想定した)惨事を演出するため(もちろんキトンの思惑を壊しつつ、彼女が自ずから破滅するように誘導するためでもある)

※須佐美桜花のことを捕捉する感じで書きたいが、それは次章に持ち越しとする。次章を六月として体育祭→秀斗の掘り下げと紫苑(別作品の主人公)のコラボ→紫苑が霊媒師的な存在であることを利用して、コウキ/ミツキや今は亡き桜花の遺志? やらも描写できれば都合がいいものと思える。
 あとは紫苑の登場目的として「巷でうわさになっている悪霊『黒唇』の調査」を用意して、黒唇ことビアーの掘り下げもできたらなおよし(ちなみに、紫苑は『黒唇』について調べる途中でタナトスの仕事現場を目撃してしまい、タナトスによる証拠隠滅(タナトス個人としてはここで悪事をばらされて破滅するのも一興ではあったが、スウィンドラーあたりに仕事はきちんとこなすよう言われていたので)がてら路地裏で命を狙われる。そのとき紫苑を助けるのがビアーまたはジェミニとなる)。
※借り物競走。白いもの。ペテン師。傷は治ってなかったけど輪花のために「よかれと思って」走る(輪花的には嬉しくもあるがほぼほぼありがた迷惑)

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