5,000文字から12,000文字で、長編物語の"種"や"核"を披露するというコンテストでした。
今日が締切り。
読者対象は、10代前半の子ども。
というわけで、一作投じたわけですが、早速思ったこと。
"核"なんだから、見せ場をいきなりバンと出しても良かった…?
気持ち的に「一話」部分を書いたのですが、物語終盤や中盤のハイライトシーンを書いてみても有りだったのでは?と、締切日当日に思ってる次第です。
全体の物語は、あらすじ部分に「※ネタバレ注意」で置くようにという指示だったのだから、出来たんじゃ…、と。
うあああああ──!!
次があれば、そうするッッ!!
真面目に「一話」書いたせいで、ベタベタの設定披露に、もう羞恥で悶えましたっ。
「起承転結」の「起」で終わってしまったのも心苦しく。
今度は「転」を置く(笑) そうしてみよう。よし。振り返り終わり。
◇
ちなみにコンテストの部門は「異世界の溺愛」、「異世界転移」の2部門。
前者は女の子、後者は男女共通。
現在投稿数はほぼ半分ずつで「転移」優勢。
私は「転移」です。主要キャラに男女用意。
主人公年齢は13歳。
ラピュタのパズーと同じ年。
はじめ12歳で想定したものの、気になる女の子を守ろうと思う年齢なら12はまだかなって。
作中、年を取ることを考え、対象年齢考えて、14歳を見越しつつ、13歳スタート。
難しい言葉を用いず、シンプルな一人称で用意してみました。
というわけで、長編の冒頭部分だけなのですが、良かったらのぞいてやってください!!
『異世界で"皇子"の身代わり始めました。あれ? 身代わりだよね?』
https://kakuyomu.jp/works/16817330658308647754
続きが書けたら、凛の個性や見せ場を出していけるっ。
その機会が得られることを祈って。よろしくお願いします!!