体中の愛がうたいだしてるぅっ、ボクらの鼓動は全てのはじまりだよっ! はっれぇぇるぅやあぁぁぁ!! どうも、みぺこです。
いつもと違って、ハイテンションあーんどハイテンションでお送りしますよ!
大音量で『晴れてハレルヤ』を流して、歌いながら書いちゃうくらいハイテンションです。
そういうわけで、先日言ってた作品紹介。やっちゃいましょう! させていただきましょう!
まずはこの作品!
『君と花を愛でながら』 雑音 さん
キャッチコピーは、『消えない想いを胸に閉じ込め、私はそっと春を待つ』。
もうね……いい作品なんですよ……ホント……!!
こうね、決して派手じゃないんですよ。別に主人公が難病だとか、剣と魔法が出てきたりとかしないわけですよ。
ただね。なんていうかな。上手く言えないけど、「雰囲気がいい」んですよ!
情景描写だとか心理描写だとか、そういうのが上手いとかそういうゴタクはいいんですよ。いや、上手いんですけどw
そういうんじゃないんですよ!
まずね、お話が面白い。どこかに居そうな少女が、ある花屋カフェで働いてうんたらっていうお話なんですけど。
私は、「少女漫画のような淡い香り漂う物語」とレビューしたんですけど、本当、なんというかな。淡いというか、ほんのりというか、そういう言葉が似合うようなお話
別に派手じゃないから単調ってわけではなくて、ぐっとひきつける何かがあります。
……あれ? これ面白さ伝わってるのか?w
ま、まぁ……。でもですね、連載中の作品では間違いなくオススメの一作ですね!
では、次!
……え? まだやんのかって? やるよ! あと2作品あるんだから! 私の中の『愛』が飛び出しそうなんだよ!w
いいから世界中の『大好き』引きつれていくゾー!
次はぁぁ、これだああぁぁぁあ!
『フラグマスター(短編集)』 早海和里 さん
キャッチコピーは『二十代男女の甘めの恋愛もの+他、色々詰め込みました~の短編集です。 』
キャッチコピーの通り、恋愛などなどの短編を集めた短編集!
私が特にオススメしたいのは、タイトルにもなっている『フラグマスター:青春もの』。
結構短い作品なので、「ちょっと読んでみたい」っていう人にもオススメ!
んでね。この作品は発想が面白い! そして、オチは必見!
私は思わず「きゅん……!」としたね。こういう王道なキュン感が、私は大好き!w
ネタバレを恐れなければ、もう色々語りたいことがあるんですけど、これ言っちゃうとネタバレになってしまう……!
そんなジレンマと格闘しながら私は今これ書いてますよ!
私も『白絵具《しろえのぐ》』って作品で似たようなことをしましたけど、やっぱ一言のインパクトってすごい。焦らされたから、余計反動がすごいのかもしんない。
『青春』っていう単語は伊達じゃあないぞっ! 短いけども「ほほぅ!? あへぇ……」とイっちゃうおっさんは私だけかっ!?w
これもぜひぜひ読んでみてくださいな! ……え? やっぱりおもしろさが伝わらない?
もういいんだよっ! とにかく『大好き』を伝えればいいんだよっ!w
よーし、このテンションで最後までいくゾー!!
最後はこの作品!
『Shade of Beautiful(シェイド・オブ・ビューティフル)』 なみかわみさき さん
キャッチコピーは『京都駅0番ホームの浜辺で会おう。』
もうキャッチコピーでビビッときたら、この記事読んでないで、とにかく作品を読みにいくんだああぁぁ!!w
でも正直この方の作品で紹介したのがもう一つあって、それと非常に迷った。でも先に読んだこっちがインパクトあったので、こっちを!
「京都駅0番ホームの浜辺ってなんだ?」って言う人は、ぜひぜひ本作を読んでください。
通勤電車でガタンゴトン揺れながら読んでたら、読み終わって泣き笑いみたいな表情になったおっさんがいるらしいぞ! もちろん、私だ!(実話。
これまで少女とか少年の恋だとするなら、こっちはちょっと大人な恋。でも洗練された大人の恋というよりは、「すっきりしたような、淡々ともしてるような、複雑なような、あああぁぁ!」みたいな感じです(ぇ。
ごく普通の会社員の『僕』が同僚の女性と……みたいな話ですけど、ドストライクの人はぜひ読みにいくべき。最初5行で「あ、読もう」と思った人は読み進めるべき。後悔しないと思う。
そして「京都駅0番ホームの浜辺」の秘密を知って、「おぉう!?……あふぅ!!(きゅん」という気分を味わうといいよっ!w
え? やっぱり面白さが伝わらないって?
気になったらとにかく全部読みにいけってことだよっ、言わせんな恥ずかしい!(ぇ。
そういうわけで以上、三作品。
どれも私好みの作品ばかりですが、気になったら私のレビュー欄からでも検索でもなんでも、とにかく読みにいくと良いと思うよっ。
……はー、すっきりしたー。
いやぁ、もう「絶対紹介したいなぁー」と思ってたので言えて良かったです。
作者の方々、もし読んでて不快に感じたならもちろん消しますのでご連絡ください。と言っても現状メッセージ機能がないので、作品のレビュー欄とかに書いていただければ、すぐに消します。
「レビュー欄はちょっとなぁ」という場合は、『小説家になろう』にて同名で活動してますのでそちらでも。
迷惑かもしれないけど、大好きを伝えられたらいいなぁと。
そう思う次第。
そんな感じで。