「放課後のケサランパサラン」について追記。

この作品は昔、公募ガイドに載っていた「YA文学短編小説賞」に投稿した作品です。選外でした。当時は原稿用紙に手書きでした。

それを改稿してiらんどの掌編集に(当時『眠空の話箱』というタイトルでした。タイトルに自分の名前を使ったてるのは名前を覚えてほしかったのとウッディ・アレンの~みたいなのに憧れてた模様)→さらに改稿してカクヨムの『空の箱庭』へ という流れです。

初稿時はもっと陰鬱とした感じでカタルシスもなく、留飲も下がらないようなラストでした。単純に面白くなかったのだと思います。
やっぱり救いって大事だなと思いながら推敲しました。

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