カクヨムコン短編部門、お題が出されるようになりましたね。
週変わりだそうですよ。参加したくなったので、書いちゃいました♡
『受難は、コーヒーの香りとともに』
https://kakuyomu.jp/works/822139841673952174/episodes/822139841676527039タイトルでお察しの方、正解です。
これは、ミラーノが「お兄さん」になった原点の物語です。
すでに、秋の短編(2万文字も、短編だ!)で三人の過去編は書いているんですが、新作のほうが、現在執筆中の本編と連動しています。
どうして、彼がそこまで「兄」という立場にこだわるのか、という理由に触れています。
ちなみに、秋の短編はこちら。
『騎士道は、三つの命の中に』
https://kakuyomu.jp/works/822139836932025876正直に。完成度は、こちらのほうが高いと思います。
『受難コーヒー』のほうは、ちょっと感情的かなぁ。
※補足※
両方をお読みくださった方には、矛盾点がバレそうなので、こちらで補足を。
老執事クーべも伯爵家の出身であり、本来、ミラーノがタメ口をきくのはおかしい相手ですが。
クーべが「お客様に気を遣わせるなんて、わたくしは執事失格でございますね」と発言したため、ミラーノが折れました。
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本編が、熱いです。ドラマチックです。
もりもり書いちゃってます。すでに、年内予約投稿分は書き終えました☆彡
もちろん、クリスマスとお正月も更新しますよー!
カクヨムにひたりつつ、年末を過ごしたいのです。
よかったら、皆さまもご一緒に╰(*´︶`*)╯♡