さ、寒い……。冬が、来ました。
皆さま、温かい上着を出しましょう。そして、暖房器具を利用しましょう。
鼻水が凍るかと思いましたよ;:((՞-﹏-՞));:
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◆新作エッセイ公開しました
『まじで蜘蛛ですが、なにか問題が?』
https://kakuyomu.jp/works/822139840661662237/episodes/822139840661891417一応申し添えておきますが、ファンタジーではなくエッセイです。
カクヨムコン11短編部門「pha賞」に応募してみることにしました。
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◆旧パソコンからデータを救うために叔母宅へ行ったら蜘蛛がいた
私のパソコンがお亡くなりになったことを、ご存じの方もいらっしゃると思います。
HDD?SSD?よくわからないけど、そういう部品からデータを取り出せる可能性があると聞き、パソコンに詳しい叔母の夫にお願いすることにしました。
そして叔母夫婦の家を訪ね、無事にデータを取り出してもらいました・
やったぁ、魔法の設定が手に入ったぞ!∩(´∀`)∩ワァイ♪
夫氏、ありがとう!!
それで、歓談しているとトイレに行きたくなって――という話の続きは、新作エッセイで語られています。約2000文字なので、よかったらお手に取ってみてください♡
エッセイって難しく考えず、「次に友達に会うときにこの話したいな」くらいのネタでいいよっていう記事を読んで、ちょっと書いてみようかなと。
今日は疲れたから何もしないでいいか、と思っていたけど、
帰路の車の中で書きたくてうずうずしたので書いちゃいました(´>ω∂`)☆
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◆pha賞って?
カクヨムコン11短編
エッセイ・ノンフィクション部門
の中にある、「pha賞」タグで応募できる賞です。
ご興味のある方は、こちらをお読みになると分かりやすいと思います。
【カクヨムコン11特別企画】特別選考委員・phaさんインタビュー! 「面白いエッセイ」とは一体どんなもの?
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_contest_short_11/detail短編小説部門の「円城塔賞」は、特集記事からしてちょっと格式の高いイメージでした。
この表現がいいのか悪いのかは分かりませんが、pha賞の特集記事は、間口が広い・易しい印象を受けました。
「エッセイって難しそう」
「エッセイって、有名な人が書かないと読んでもらえないんじゃないの?」
などなど疑問をお持ちの方もいらっしゃると思うのですが、私は挑戦してみるのもありだと思っています。
エッセイの基本は、主たる登場人物=視点を担当する人物=自分、ですから、視点のぶれが起こりにくい。それと同時に、自分というキャラを立たせなくてはなりませんから、キャラ設定・描写の練習になると思います。
勢いで突っ走るネタ系のエッセイもありますが、「世界観で勝負」ということができません。
現代日本を舞台に、おそらく黒髪黒目という外観上特徴のない、自分というキャラクターを動かして一作書いてみるのも、一興だと思います(,,>᎑<,,)