• に登録
  • 二次創作

さて、いい加減そろそろね。

そう、あれは2017年9月25日のことだった。
ゆかりんのライブを明日に控え、楽しそうに寝ようとしている私に、あのニュースが飛び込んできたのは。

続く2019年1月~4月 例のアレによって行き場のない怒りが増した時もあった。

だが、同年4月3日にニコニコに投稿されたRや、3月から4月にかけて投稿された、ある人の三幕構成という脚本解説によって、その怒りを発散する方向が見定まった。

それから2019年8月。それらを読み、ある程度の流れ、その回に出すフレンズを考えてから、このシリーズを作った。

しかし、各話に含めたテーマはその場のノリと勢いで考えたものばかりで、その時の自分が何を書きたいのかを問う自身とのone on oneの戦いだった。

そしてそれは、今回書く最終話でも同じことだ。

11話の時点では、サラリと終わるはずだった内容も、予期せぬ方向から内容を思いつき、そしてそれについて考察を進めた結果、このシリーズは私の中では確かに今本当に書くべきもので、失われた何かを引き継いだものになると思う。

もうさすがにあの時の怒りはない。

だから、11話の時点でも義務感が強くて、書くのがうまく進まなかった。

でも今は確かに書きたいものがある。

その為に筆を取り、3年と少しに及ぶこの2期にして最終を終わらせようと思う。



そう、三月までにはなんとか、ね。


コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する