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2024年総括

2024年の総括

〇執筆2本+α
・長編
星月夜にて君を待つ【完結】
カシオピアの隣人【完結】
新作【約8万9千文字】

・短編, SS 12本
おかえり、雪兎
まちがいさがし
春を描く
地面の下で彼女は微笑む
君は風花
くいしんぼうのフラジール
庭の池には人魚がいる
おかげさま
幽霊タクシー夕陽を往く
青に溶ける
幸せ犬
林檎爆弾

〇選考
47本応募(電撃小説大賞、妄想コンテスト…etc.)
・受賞
地面の下で彼女は微笑む(執筆応援キャンペーン涙「佳作」)
流星の徒花(第7回ライト文芸大賞「奨励賞」)

・一次通過
カシオピアの隣人(第19回小説現代長編新人賞)
一年後に君はいない(第38回ファンタジア大賞前期)

〇イベント
 文学フリマ京都8 出店
 文学フリマ大阪12 出店

〇読書
 110冊

【ふりかえり】
今年は年内に長編を3本仕上げるという目標が達成できないのが悔やまれます。あと3万文字もないのですが、あと少し間に合いません。自分が満足できる作品で応募するため、1/10の公募締切り目途にシフトします。来年は、ゆとりをもってスケジュールを立てて活動するようにしたいです。

反対に短編やSSはこれまでで一番たくさん仕上げられて満足です。
そして今年は、念願だった受賞に到達出来ました。佳作と奨励賞ですが、途中で選考落ちせず最後まで名前が残ったのは初めてだったので、記念の年になりました。81回の落選記録を止めることができました。
特に、壁の高さを感じていた小説現代の新人賞に残り、文芸誌に自分の名前と作品の講評が載るという体験が出来たのは感無量です。
来年はもっと作品のクオリティを高めて上の賞を目指します。初の文学フリマ東京にも参加予定なので、いっそう力を入れて活動したいです。

来年も新たに長編を3本と、月に1本は短編を仕上げられることを目標にします。
いっぱい読んでいっぱい書く。選考結果に思い悩み過ぎない。楽しむことを忘れない。
この3つを意識して、来年も頑張っていきたいと思います。
今年もありがとうございました。
2025年が、皆様にとってより素敵な一年になりますように。

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