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水無月 あん
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2024年1月3日 21:43
新年のご挨拶
未曾有のお正月になってしまいました。
地震の被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
そして、今は、なによりも、皆様のご無事を心からお祈りしております。
色々な思いがあふれますが、いつ何が起こるかわからない。やっぱり、書ける時に書きたい……。
ということで、今日から更新を再開します。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
水無月 あん
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3件のコメント
月本 招
2024年1月3日 22:05
自分も今できることを一生懸命やるだけだと思っています(*^-^*)
やってもやらなくても時間は過ぎていくのならやった方がきっといいですもんね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
水無月 あん
2024年1月3日 23:08
月本さま
コメントありがとうございます!
私も、まさに、そう思っています。今、やれることをやるしかないと……。
昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします!
稲邊 富実代
2024年1月12日 23:13
水無月あん様 御侍史
覚悟に満ちたあん様の「新年のご挨拶」を拝読し、涙がこぼれました。
私の勤務する病院の朝礼では、毎週火曜日が私のスピーチ当番日ですが、今週火曜日1月9日、今年初めてのスピーチで私は危機管理についてお話した後、申しました。
「朝元気だった人が、その日の夜にはもういない・・・そんな人の世のはかなさを、この度の震災でも見せつけられました。
身近な人々、御家族、御友人、仕事仲間、そんな身近な人々への小さな不満は誰でもあるでしょう。
全く無い方は珍しいと思います。
でも、それが失われた時、初めて
『ああ、あれが幸せというものだったのだ。』
と思い知らされるのが世の常です。
どうか、平凡でささやかな日々の幸せを見つめ直し、身近な方々との絆を愛おしみ、一日一日を精一杯大切に生きて下さい。
これが、2024年 年頭の私からのお願いです」と。
うちは浄土真宗で蓮如上人の「白骨の御文章」は、私が物心ついた時から母や母方の祖母がいつも唱えて居りました。 白骨の御文章さながらのスピーチをしている自分に、はっと気がつきました。
そして今、あん様の「新年のご挨拶」を拝読したら、涙がこぼれました。
・・・いつも私が思うに任せて書いたコメントをお送りするたびに、あん様は見事な御返信を下さいますので、どれだけ私があん様の体力を蝕み、苦しめているか・・・申し訳ない気持ちでいぱいでございます。
でも、やめられないのです。
見るもの全てに、あん様の才能と天命が煌めいていて、しかも、
「もしかしたら、あん様はまだ金剛石の原石で、御自身に秘められた煌めきにも輝きにもお気づきになっていらっしゃらないのでは」
と感じられて・・・書かずにはいられないのです。
ですから、どうか、私がメッセージをお送りしても、絶対に過労を押して御無理なさって御返信をお書きにならないで下さいませ。
これであん様が倒れたら、と思うと不安で心配で、もう書けなくなってしまいます。
でも、これは、書かなくてはならない。
きっと神様が私に
「書け」
とおっしゃっているのだと思います。
あん様の様な天才は、人一倍謙虚で繊細で傷つきやすく、壊れやすいから。
天才 佐伯祐三は、ブラマンクという画家から言われた
「アカデミック!」
という批判の言葉に深く傷つき、憔悴し、30歳の若さで衰弱死しました。
「僕の絵は純粋ですか? アカデミックではありませんか?」
と、うわ言の様に言いながら。
・・・神様が私に、あん様に書く様に、とおっしゃっているのだと思います。
でも、その度にあん様が体力を削って見事な御返信を下さり、お倒れになったら、と思うと心配でたまりません。
素晴しい御返信をいただいて、私は感動でいっぱいになりますが、それを無邪気に喜ぶ気にはなれません。
今後は、御返信は御無用です。
本日(1月12日)も身に余る御返信を賜り、恐縮致しますと共に、あらためて、あん様は生粋のお嬢様でいらっしゃるなあ、と感嘆致しました。
文章の筆致、息遣いが、ひとりでにお嬢様になっていらっしゃいます。
夏目雅子さんはお嬢様育ちでしたが、それを指摘されるたびに
「お嬢様!? うちなんか荒物屋で。」
と屈託なく笑って居られました。
本物のお嬢様は、御自身が気づいて居られないものです。
この様な素晴しいお嬢様をお育てになったあん様のお母様はどんなに素晴らしい御方であろう、といつも思って居ります。
世の中には、天才になりそこなった天才少年・天才少女が沢山います。
その大半は、自身の才能にも天命にも気づかず、周囲の(時には悪意に満ちた)言葉に翻弄され傷つき壊れていった結果です。
才能と天命を守り抜き全うするには、不屈の魂が必要です。
どうか、先ず、御自身の才能と天命にお気づき下さい。
御返信は、御無用です。
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