またしばらく近況書いてなかったですね。
本日の15時ぐらいに幻想街を更新します。
ちょっと更新間が開いてしまいましたが、☆やハートなどたくさんありがとうございます~。
励みになります!
近況ですが、しばらく色々あって休職しながら好きなことにのめりこんだり、弟の人生の分かれ目に立ち会ったりしておりました。
ウイルスのせいで暇ができても遊びに飛び出せない悲しみ。
四月からまた仕事復帰するので、もしかしたら更新頻度に間が開くかもです。
逆にすることなければ創作を書くので更新頻度上がる可能性も微レ存です。
大学を卒業してからはや数年ですが、大人になると背負うものがたくさんありますね。
それは家族の生活だったり自分の将来のことだったり、社会的責任だったり、あるいは自分を守るための嘘や我慢だったり。
すべてではないですが、自分でやらなくちゃいけないことって否応にも増えていくので、心はしんどくなります。
そういう意味では大人になるのは個人的に楽しくはないですね。あの頃に帰りたいと、常々思います。
話は幻想街に戻るのですが、幻想街のコンセプトは「夢のように優しい街」です。
困ったら皆が助けてくれるし、心配もしてくれる。
種族間の差別も、美醜や貧富による格差もない。
得意な、あるいは好きな仕事を割り振ってもらえるし、選べる。
大人になった人々が当たり前のように捨ててしまっているものを、煮詰めて甘く甘く丁寧に丸めて飴玉にしたのがあの街です。
例えば、幼い頃に描いた楽しい夢や冒険や空想を。
子供が大人になっても当たり前のように持ち続けると信じていたものを。
懐かしさを感じるような世界をお届けできていたら幸いです。