こんばんは。ミナモです。
昨晩いきなり登場したかと思ったら小説を投げて終わってしまったので、昨夜投稿しました「時雨の歌」の御挨拶をしようと思います。
さて、昨日投稿した「時雨の歌」、いかがだったでしょうか。現代の世界観の序章と概要には書いたのですが、世界観を理解していただくために書き下ろした短編ですので、これが後の小説に繋がる、という事はございません。現代の世界観は今回のように病弱な双子姉弟が主人公となって進んでいきます。世界観の詳しい説明はまた別の機会に書きますが、把握していただけると幸いです。
さて、今回は病室で過ごす時雨の降る夜、ということでかなり不思議な話になっていたかと思います。雨の描写や少年と少女の微妙なすれ違い等々かなり拘って書いたので、繊細な描写に注目していただけると嬉しいです。因みに作者は雨音が好きだったりします…
最後に報告を少しだけ。(まだ一作しか出してないのに)恐らくしばらく投稿頻度ががた落ちします…色々リアルの方でやることを抱えているもので、しばらくはバタバタしそうなので…落ち着いたら再び投稿を始めようかと思います。
それでは。