一月末から掲載を始めて、丸2ヶ月が経ちました。
相変わらずプロットなしで進行している話ですが、読んで頂いている方々には、心から感謝しています。
物語としては、北極に到達した時点で一区切り付ける予定ではいます。ただ、それが何話先かは全くの未定ですが……。
家族三人が異世界転移する物語と言うことで、読者層が若干難しいのかなとは思っていますが、このまま家族模様を書いていきます。
物語のなかでチートが、あまり目立っていませんね。ほとんどが家族単位で行動しているので、描写しづらい部分もありますが、緩ーいながらもチート集団なんですよね。
サブテーマに、ポールシフトを掲げているのですが、実際にこの地球で兆候が確認されているようです。
といっても、実際に我々人類がポールシフトに遭遇するのは、歴史上でも初めてですから、一体何が起きるのかはっきりとは分かっていません。北極と南極が入れ替わる、程度は分かっているんですけどね。
地球を覆っている電磁バリアが、弱くなる、もしくは一時的に消滅すると言うのは確実なようですが。いずれにしても宇宙線に直に晒されるわけですから、無事には済まないでしょうね。
そんなイメージで書いたのが、太陽の焼滅光線だったりします。紫外線も斜めの光が怖いって言いますからね。
物語はまだ続きます。
長い目でおつきあい頂ければ、ありがたいですね。