この度ですが、不肖ながら自分も及川シノン先生の感想企画に参加しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093078311885832今回の感想企画に参加したのは、あらすじだけのレビューをもらってやる気を失っていたからです。
そこでX(旧twitter)を見て、「これだ!」という気持ちで応募しました。
本日やっと感想を頂きましたので、そちらについて報告いたします。
<良いところ>
外見的な魅力や身体の距離が近づくことによる匂いやドキドキ感が明確に描かれていることを取り上げてもらいました。
長編化するにあたって、官能小説を読んで読者にドキドキ感を与えるべし! と考えるようになりまして、匂いを積極的に活用しました。
匂い描写を強化したおかげで、ドキドキ感は十分に伝わるレベルになりました。
<悪いところ>
その一方で、説明口調が多くて伝わりづらいというマイナス評価もいただきました。説明臭い描写をすることが多くて、何度もダメ出しをしては書き直し、ダメ出しをしては書き直し……をしていましたが、それでもまだまだ説明過多なところは残っていました。
一通り書いたら、反省点を生かして第二部を書いてみようかなと思います。
<感想とこれからについて>
やはり、プロの目を通して自分の作品の弱いところが明確になりました。
説明口調や不自然な点を少なくして、もう少し読みやすい作品にできればなぁと思いました。
最後に、現在37話まで書いている本作ですが、球技大会と高橋さんとのデートと小泉さんへの告白を経てひとまず終わりにしようかと思っています。
続編はインプットしなおしをしてから、改稿ついでに書いてみようか検討しています。
今回は本当に参加してよかったです! 及川先生、ありがとうございました!
今後とも精進します!