午前中に思いついた異世界もの(?)の話ですが、これって異世界モノなのかしら……?
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・主人公
冴えない中年サラリーマン。
家族は妻と娘(14歳)の三人。
田舎の町に住んでいる母がいる(父親は1年前に死別)。
仕事でも多忙を極め、退職を検討している。
娘から異世界モノの小説を勧められてネット小説を愛読して、夢にまで見るようになった。
・話のあらすじ
サラリーマンがある日夢を見る。
その夢は、パーティーを追放される夢だった。
夢の中の私は、これを機に田舎の村に戻ることにする。
夢の中のわたしを迎え入れたのは、母親だった。
何もすることがない私は、家の畑を耕すことになった。
そこで、母親が作った野菜を近くの街で売ることにした。そうしたら評判が良かったのであっという間に売り切れた。それから街の評判は良くなり……。
そこで夢から覚める。
これは自分にとって啓示なのかと考える。
そもそも、実家は農業と漁業をやっていた。なのに今は母親が細々と畑をやっているに過ぎない。
迷った主人公は会社の早期退職制度を利用して退職を申し出る。
田舎に戻って、主人公一家は母親に温かく迎え入れる。
そこで主人公はこの街のために動こうと決意するところで物語は終わる。
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……なんか、ツッコミどころしかないような。
今の作品を完結させてから……、書けるのか、これ?