「これを描くのであれば……」
（オレは「描く」だなんて一言も言ってない）
「音楽で描け」
以上、小林まこと『青春少年マガジン１９７８〜１９８３』p102より引用
そう、今は最終章のクライマックス部分を書いています。
本当に音楽で書いているような感じです。
一体どんな終わり方をするのか、筆者自身分かりません。
下手すればざまぁ要素が入りそうです。
そうなったときは「そうなんだな」程度に思って下さい。
ヒントは「人を裁くな。あなた方も裁かれないようにするためである」（新共同訳聖書のマタイによる福音書７章より）です。
自分から裁かず（復讐せず）、見えざる手（つまり第三者ね）に任せるのって……どうなのかなぁ。