上谷レイジ

プロローグの序文？　星印までは「ごめんなさい」のあと、頃合いに移動したほうが良いかな……

「玉砕」と書いておいて告白シーン（回想？）をやって主人公のキズをえぐらなくても……とか思いました。

内容から普通にプロローグじゃなく第一話で良いんじゃないですか？

第二話、良いじゃないですか？
勉強してんのに訳分からず拉致されて……何されるんだ？　って次に繋がって良いと思います。

主人公も自意識過剰だろ？　てのもコミカルに働くかもしれない。

それ以降は、青春を謳歌していて（振り回され？）それなりに良いんじゃないですか？

「それなり」ってのは悪い意味じゃないですが、定番？　じゃないかって意味ですよ。

話ができてみないと分からないのが実情ですけど。


あと、細かいですけど腕を「放さない」ですね。
離すとは「分離」くっついた物を分けて二つにする。
「放す」は、管理下にあるものを「解放」すること。物理的に掴まえられているので、それから放され（解放）されないと逃げられません。

リードから飼い犬を放す。
公園に犬を放す。

リードから飼い犬を離す。
公園に犬を離す。

どちらが正しいかはお任せします。（大体、はなすって｢離す｣と八割くらい書いてますけど……）

＞ペロリねったさん
ご指摘ありがとうございます！
プロローグのところは傷をえぐるのもアレだなと思って、第1話にしました。

第2話は「勉強しているのに」というよりは、「勉強するしかないのか……」とつぶやいているところでギャル2人に拉致される感じですね。
第3話では彼女たちが文芸部員であること、そして部に入らないかと相談を持ち掛けるところになります。
（次の近況ノートにて第3話をお試し公開予定）

青春を謳歌するという感じにも出来るし、小説を書くために手伝いつつも……と、いろいろな展開が出来そうですね。
（補導覚悟で夜の街に繰り出して、エンコー少女の振りをして話を聞きだしたりというのもありかもしれない。制服を着崩している感じがするので）

1話辺り1000字～2000字程度にして、さっくり読みやすいようにできれば……かな？

「はなす」の用法ですが、ここは「二人が束縛している」状況からして「放す」に直しました。

やっぱり相談して良かった～。

＞さっくり読める

そうなんですよね？
諸般の事情により一話二千字前後だと、「さくっと」読めて他に行けるw

たっぷり読みたいし、数を読みたいと。

でも一話完結だと、かなり量があっても仕方ないと思うし。
でも、中途半端に切って短い話で次に繋げるようにすると、すぐ読めるけど話の数は増える。

どちらもメリット・デメリットがあるから、もう作者様の好きなようにどうぞとしか言えないですね。

＞ペロリねったさん
今回は1話1000～2000字にしたのは、サクッと読めるって感じにしたかったんですよね。
未完状態で放置になったほうもそれなりに書いたんですが、やっぱり数をこなすならば2000字前後が良いのかなぁと……。

なお、1話15,000字はさすがに厳しいです（R-18の小説にあった）。