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再入院になりました&私が小説を書く理由

こんにちは。あるいはこんばんは。蕪木麦です。
そろそろ学生の皆さんは夏休みに入るのかな?

そんな中蕪木はお医者様に告げられてしまいました。「入院しましょうか」。

私はあまり皆様と同じ生活を送れておりません。
持病の精神疾患による鬱と躁の繰り返し。

小学校も中学校も別室登校か不登校で、高校も転校しました。そしてこの度、メンタル悪化の影響で長期間学校を休学することになり……。

もう、全てが上手くいっていません。

こんな日常を過ごしているので、私には学校のクラスの温度感とか、部活あるあるとか、放課後マックとか、そういう「当たり前」を書くことができません。

分からないものは書きようがないから。

なので私が書けるのは、不登校の時に感じた心の痛みとか、周りとに置いていかれそうで不安な気持ちとか、人間関係の難しさとか、その辺なんですよね……。

私が書けるものを、私が書ける範囲で書こうと思っているけれど、毎日技量不足を感じて不安で泣いています。

昔は小説を書く理由が、「楽しいから」だったんですが、今はそれだけじゃなくて、自分のこと以上に読んで下さる人のことも考えなければいけない。

私が小説を書く理由って、なんだろうな……。
好きだから書いているし、書きたいから書いているのに、なぜこんなに辛くなるんだろう……。

小説書くのが楽しかったあの頃に戻りたいなぁ。

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