もちろん休憩中に。
【(仮題)引っ越す度に隣に越してくるのが元カノな件】
別題 元カノが隣人になる呪い。呪いを祝いにするには結婚するしかない。
高校時代に付き合う。
告白は女から。
男は結婚前提にならと言う。だからえっちは生。
女はそれを了承する。えっちはともかく。
えっちは男の部屋のみ。
卒業前に二人は別れる。(時期未定)
男は彼女との想い出が詰まった部屋にいたくないという思いから、別のアパートへ引っ越す。
元々一人暮らしだが、保証人は両親。
引っ越しして数日。
空いていた隣の部屋に新しい住人がやってくる。
新しい住人が引っ越しの挨拶にやってくると、その人物は元カノだった。
社会人となり違う県にある、会社近くのアパートに引っ越す男。
しばらくすると空いていた隣に誰かが越してくる。
仕事の疲れもあり寝ていると、チャイムを鳴らす音が。
引っ越しの挨拶にやってきた隣人を出迎えると、それはやはり元カノだった。
その後、転勤でまた違う県に引っ越す。
今度は両隣両上下階に空きのないアパートへ引っ越す。
しかししばらくすると隣人は引っ越してしまう。
間をいれずに隣に引っ越してきたのは。
やはり元カノだった。