「若き王に転生したけど、夜伽が辛すぎて王様辞めたい」
正妃の他に6人の側室。
お手つきのメイド達。
前世の自分が目覚めるまでは散々スケこましてきた。
実際、世継ぎや後の政略のため、子は何人いても良いという王家や上流貴族。
ある時、頭をぶつけた時の衝撃で前世の記憶が蘇った若き王。
それは違う世界、日本でのそれなりに裕福だった記憶。
アダルトなビデオで一流の男優としてひと財産を築いていた。
侍らせていた異性は千差万別。
結婚して子供にも恵まれた生活。
様々な異性、たまには同性(男の娘やニューハーフ)とも経験してきた性生活。
それらの記憶が蘇った事で現実と向き合う。
「無理無理〜
みんなま◯こが臭すぎて無理〜
みんな風呂は入るのに、なんでそこを中まで洗わないの〜!
パイパンとは言わないけど、もう少し毛を整えるとかしないの〜!」