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間に合った。

おはようございます!

朝っぱらから、みかん氏の「不揃いの連理」を読んでてえてえ気分の再確認をしている猫です。

みかん氏、すごいですね!
絵が綺麗なのは言うまでもなく、短い話でしっかり落ちとてえてえを仕込んでくるのには脱帽です。
いえ、自分はマンガとか描けませんけどね。

「ハッピーエンドはいらない」という短編集も素晴らしいので、気になる方はググってみてください。



カレーなる話

なんとか間に合いましたー、もう無理かと思った。一応エントリー。

 書き始めた時は4日で完成したのですが、気に入らないのでなんども修正して、没にするか他の作品上げるか悩みに悩んで、なんとか仕上げた作品です。

 時々てえてえとか分からなくなるんですよねー。なので久しぶりに百合マンガを買い漁りました。→始まりの文章にモドル⏪


 次の短編もおぼろげにイメージありますが、先にハチコイの続きかなー。
夏のうちに夏の話はある程度書いておきたい。


それといろいろ気になるフォロワーさん作品があるので読みたいなぁー。






おまけ


先日、六本木の国立新美術館で「テート美術館展」が開催されたので行ってきました!

イギリスの美術館ということで、日本にはほとんど所蔵されていない(ないかも)、大好きな風景画家ターナー(ウイリアム=マロード=ターナー)の作品が来るのを楽しみに(むしろこれが第一目標でした)行ってきました!

片道二時間弱、ちょっとした日帰り旅行のレベルです。


わー! ターナーだー! 楽しみー♪
わー! わー……、わー。(棒読み)

すん。

うん、なんかちょっと期待してたほどフィーバー(死語)しませんでした。



でも、他に気になっていたハマスホイ(デンマークの画家、ウィルヘルム=ハマスホイ)の室内画が素敵過ぎて20分くらい作品の前で固まってました。

この人の作品は安定してますね。
上野の国立西洋美術館にも素敵な1枚あります。

そしてお土産コーナーへ……。

うん、まーね、わかってたよ、わかっていたさ。
なんどもこの展開は体験してるからね。

うん、うん、そーね。
あまりお金にはならないかもね。
確かにもう一枚の作品のが絵はがきにした時に売れそうな気もするよ。



はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。



美術館のお土産コーナーって、大抵欲しい作品の絵はがきやクリアファイルが商品化されてないんですよねー。

好きなマンガやゲームがマイナー過ぎてネットとかでないと買えない時と似た気持ちになりますね。
ま、こちらはそもそも商品化されていないのでどうにもならないのですが。


最近は美術館も撮影可能な作品が多くてうれしいですね!
ま、そんなに撮影してもメモリのデータを圧迫するだけで二度と見なかったりするんですけどね。


ということで、今回の写真は商品化されなかったハマスホイの作品です。

叙情的な光に気持ちを持っていかれるといつまでも眺めていられます。




美術館百合とかも書いてみたい♪



それでは!!

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