こんにちは!
この報告を終えたら昼寝する気満々な猫です。
休日も平日も基本日中は自由時間が皆無(もしくは小説とか頭を使う作業がしづらい)ので、昼寝タイムか深夜になってしまうのです。
まあ、1日4時間睡眠くらいでも意外に翌日眠くならないので、に今のところそれだけは幸いですね。
とりあえず予定通りちいさなあかりの修正完了しました。
続編などを書きたいのですが、ネタが浮かばないっ!!
ということで、我が百合バイブル『あだしま』の夏休み編と『俺妹』のif加奈子ルートを実家から持ち帰ってペラペラ読んでます。
今の家、本棚ないんですよ(泣)
まああったらあったで百合マンガとかラノベとかですぐに埋め尽くされるのでしょうけど。
ちなみに俺妹で加奈子の本を持ち帰ったのは、ifの話で一番ギャグが面白いからです。
決して加奈子推しではないです。
あやせ推しです(誰も聞いてない)
マンガみたいにパラパラ読めてすごいなー、この人。うらやま。
ちいさなあかりは人生で2回目に書いた小説です。
ちょうど将来に不安を感じていて、一番気持ちが沈んでいた時に書いていた作品です。
かき始めたきっかけは何だったんだろう? そもそもそんなものがあったのかもわかりません。
でも、その時の楽しみはこの小説を書くことと、遠く離れた親友からのメールだけでした。
毎日生きていてもつまらない。大人になんかなりたくない。社会怖い!みたいな暗澹たる気持ちで過ごしていました。
それでも、この小説は、日和の物語だけはちゃんと完結させようと思って書き上げました。
そうして書き上げた頃にちょうど人生の転機が訪れたような気が、今ではしています。
今回の作品の経験が今の『ハチコイ』とかに活かされていると思います。暗くて地味な作品ですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
おまけ
加筆していたときに、ふと1話だけ話を追加したくなり、1000文字くらいのエピソードをエピローグの前に追加しました。
それでは! 寝ます! おやすみなさい!