『へぇ、ほーん、ここで章立てできるんだー。
なるほどねー』
「しおちゃん?どうかした?」
紬が私の肩にあごを乗せながら訊ねてくる。
重い…とは口が割けても言えない。
可愛いねとは言えるのに、不思議♪
『いやね、長編作品書くときにはこの機能使うと章立て出来るみたいよ?』
「ああ、そうみたいだね。……ていうか、そんなの常識でしょ?ここのノートに書き留める必要ある?」
『いやぁ、どっかのおっちょこちょいな人が気付かないで新しく小説作ってそうじゃん?』
「そんな、アホな人しおちゃんくらいでしょ?あと、おっちょこちょいは死語だよ。」
『ひど!しおりだけにしお対応ですか?』
「は?」
『な、何でもないです』
※汐莉と紬については『ラムネ』で登場してますので、気になる方はどうぞ覗いて行って下さい☆
宣伝じゃないよ!
宣伝じゃないってばよ!
大事な事なので以下略~。
………
……
…
はい、お分かり頂けましたでしょうか?
ははははははは~~~~。
蝶しょっく☆☆
えーと、多分ハチコイや虎子辺りは途中から章立てになると思います。
読みづらくてすみません!
それでは!!