こんばんわ。MAX眠いえのころ草です。
この回で、森の中の家編は完結です。
ちょいとセクシャリティな描写も含んでいます後編。
私個人としましては、薄焼き煎餅並みに軽い描写に留めているつもりです。
う~ん。この兄妹って感じですね。
裏話的なアレを二つほど。
妹の方、両親のアレを知っていたのか、という点ですが……知っています。
単に顔に出ないのと、本当に悪い事をしたと思っていないが故の心理状況である為、あんな感じなのです。
無邪気ですね。おっそろしいです……。
もう一つは、ルスト草について。
大体の効能はイヴルが説明した通りですが、実は変異が起こっており、若干違います。
その変異のおかげで、10年間あの生活を続けていたのに、子孫が生まれなかった。という訳でございます。
ちなみに、避けるのではなく、知らぬ間にぶっ壊されています。
なので、どっちにしろあの一家はあの代で終了。途絶える運命でした。
という訳で、次回はついにヒロイン登場です。
前、中、後編の3部構成です。
賛否両論。いえ、否9割のヒロインだと思いますので、心してお読みください。
まあ、この話は次回に。
それでは、今回はこの辺で。また来週の金曜日に。
乱筆乱文失礼いたしました。
はぁ~語彙力と表現力が欲しい……。
えのころ草