2024年3月の読書量
・文字数：4,142,143
・作品数：37
・エピソード数：1,661
・ジャンル内訳：
現代ファンタジー：85%
異世界ファンタジー：15%
先月に引き続き現代ファンタジー多めだが、文字数が前月と比べて半減した。
理由として単純にweb小説を読むことに飽きたから。より具体的に話すと以前はテンプレの細かい差も楽しむことができたが、最近はテンプレ通りの似た文章を読むことに苦痛を感じてきたから。逆に今までのテンプレにない自分にとって完全に新規の作品を読むようにしている。
今まで読んだテンプレであっても自分が読む作品の共通点はおそらく以下の通り。
1. 登場人物が想定通りの行動をしない
2. 戦闘シーンが作り込まれている
3. 最低限読めるレベルの文章である
1については登場人物も生きていると感じれる文章かどうかという話。その人物が主人公についてくる道具だったりイエスマンだったりすると期待度が減る。
2については個人的に戦闘シーンが読んでて好きなので、評価が高めになっている。細かい動作等を説明や描写されると期待が高まり、技名を言ってやられるみたいなのを繰り返されると期待が落ちる。
3についてはほとんどは誤字・脱字についての話。1000字に1回ペースが最低ラインとしてる。それより頻度が多い場合は面白そうなストーリーでも読まない。あとは段落分けがスマホで読みやすい様にできているとか、明らかに不要な描写や文章が入っていないとか、わざわざ難しい言い回しを多用していないかとか。
難しい言い回しについては頻度が低いと勉強になるなーくらいしか思わないが、頻度が高いと自慢しているのかとか勘ぐってしまう。
3月前半からカクヨムで読む時間を減らす方針だったが、800エピソード以上読む必要があるイベントに参加したかったので継続した。ほとんど惰性で読んでいた「サイタマダンジョン」を読むことをやめたので、来月以降はかなり読書量が減ると思う。