久里です。
GWにはいって、やったー!ヨミカキし放題だーー!!!!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°とわくわくしていたのですが。
突然、スランプ(のようなもの)に襲われて、一文字も書けなくなっておりました(◎_◎;)(正確にいうと、ここのところ二週間近くずっと寄せては返すスランプの波にもだえ苦しんでました笑)
カクヨムをはじめて、執筆を再開してからはじめてのピンチです。
PCに向かっても頭が真っ白になって、なんにも浮かばない。今までそこまで苦労することなく出てきた文章が突然まっさらになってしまいました。
これは、いままで執筆し続けてきた反動なんだろうなぁ。
きっと疲れてるだけだ!
と軽く考え、気分転換に他のことをしてみたけれど……アニメを見ていても、本を読んでいても、お出かけしてみてもなんだか心が収まらず…非常にもどかしくなってきて、小説投稿サイトを開くことすらも億劫になり……。
焦りました。なんでプロでもないのにこんなに追い詰められてんの!?と自分で自分につっこみをいれましたとも。
それでもなにかしら書きたくて、書けなくて、もがき続けていた中で、ふと思い至りました。
この小説が書けないことによるもやもやは、どうやっても小説を書くことでしか解決できないんだ。(単純明快な思考回路ですね!笑)
再び、執筆に戻ってみようと決意し、インスピレーションをふくらませるべく創作論サイトなどをまわっていくなかで、ああ、やっぱり私は書くことが好きだなぁと再確認し……すこしずつ心が安らいでゆきました。
そこから、なんか書きたい。美しいおとぎ話っぽいものが良いなぁと思い始め、とりあえずは手始めに短編を完結させてみようと、ぼちぼち書き始めてできあったのが今回投稿した【その夜、はじめて彼女のいない夢を見た】です。内容はシリアス風味。最近乙女ゲー、イケメン系物書きになりかけてた自覚がうっすらとありますが、たまにはこういうのも書くんですよ…?(謎宣言笑)
にしても、なんとか、ふたたび作品を書き上げることができて、とても安心しました( ;∀;)笑
今回の教訓:スランプも結局は単なる自分の思い込み。
気負いすぎず、書きたいものを書き始めてみたら案外どうにかなりました。そんなものなのかもです。未来の自分に向けての戒めとしてここに残しておくことにします笑
以上!ここ最近ちょっとじたばたしていたお話でした。