こんばんは。
魔法使いに平穏は訪れないの作者、三上堂司です。
現在、新しいあらすじを考案中です。
応募しているコンテストの結果が出次第、新しいあらすじへ変更を行います。
それに伴い、今まで使っていたあらすじを記録として残そうと思い、この度ノートへ記録として残します。
あらすじ:
「魔法使いに平穏は訪れない」…… とは、よく言ったものだ。
神代流哉自身がその言葉を痛感していた。
魔法とは、特別な力。それを持つ者を魔法使いと呼び、それは、過去の遺物ではない。
現代社会にもひっそりと息づいている。
神代流哉は、最強と謳われる魔法使い。
しかし、その力ゆえに常にトラブルに巻き込まれる。
退屈ながらも平穏な日々を送っていたある日、故郷からの電話をきっかけに、彼の日常は一変する。
帰郷した流哉を待っていたのは、祖母の友人である魔法使いからの依頼、そして、彼に憧れる少女・冬城燈華との再会だった。
多くの恨みを抱える流哉の元には、次々と問題が舞い込む。
魔法を奪おうとする者、助けを求める者……。
これは、亡き祖母との約束を果たすことだけを生きる意味としてきた一人の魔法使いと、彼を取り巻く人々の物語。
平穏を求める流哉の願いとは裏腹に、今日もまた、面倒事が彼の元に舞い込む。
最強の魔法使いと、魔法使いを目指す少女。
二つの視点が織りなす物語は、現代社会に生きる魔法使いの姿を鮮やかに描き出す。
魔法と魔術が織りなす、現代ファンタジー。