こんにちは、みほしです!
9話と10話の小ネタなんかを公開します。
ー9話の補足や小ネター
【第9話 猫の勇気】
https://kakuyomu.jp/works/2912051605286805419/episodes/2912051605754391166
私は前職が教育関係で、淡雪が受けていたようないじめは特段珍しいものではありません。特殊な環境ではないです。実体験をベースに書いてます。
淡雪ですが、一度決まったら腹が座るので、いじめまくってた主任たちに退職の意向を伝えた途端ちょっと気が強くなってますね。あれは、退職のゴールが見えたからです。
1か月後にはもうここから居なくなる。どれほどひどくいじめられたとしても、終わりは近い。いじめって出口が見えないからしんどいんであって、終わりが見え始めるとそこに向かって走り抜ければいいのでちょっと気が楽になる。
淡雪が担当していたのは、なんらか発達などに問題がある子やグレーゾーンの子、やんちゃすぎるような手を焼く子だかりです。こういう子は相手をよく見ているので、信頼関係の構築に時間がかかります。園側はさまざまな理由で淡雪を引き留めたかった。でも淡雪の意思は固く、退職から気持ちが動くことはなかったって感じです。
ー10話の補足や小ネター
【第10話 猫の実家】
https://kakuyomu.jp/works/2912051605286805419/episodes/2912051605754440181
私が書くものは、職場ないし家庭内環境になんらかの不備があるものが非常に多いです。題材にしやすいって理由ではなく、私自身普通の家庭環境と職場環境を知らなかった経緯があります。だからこんな変なものしか書けないのです。
淡雪の実家ですが、おかしな人間の缶詰みたいな環境ですね。裏話になりますが、淡雪の妹の柊をかなり先で出すプランもありました。本作では出さずに完結します。柊を出すと、また話が長くなってしまいます。なのでそっと蓋をしました。
淡雪の家庭内環境はあまりよろしくなく、どうして淡雪だけがこういう環境に身を置いているのかは後に淡雪の口から語られます。そこまで気長にお待ちいただければ幸いです。
淡雪は実家にも物を置いておらず、少しの服と一眼レフカメラ、車だけを持って家を出ます。おかしな過程ではあったけど、淡雪なりにケリをつけて実家を出た。良助は淡雪を大事にしようと再度胸に誓ってます。良助はこれでいい。おっさんなので、若い淡雪をとにかく大事にしててほしいですね!