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訳あり先生、12話解説+小話

咲幸先生が飛翔でたんまり絞られるのがメインの回です。
楽器演奏に関して、イメージを持つ持たないはかなり大きな印象の差を生みます。咲幸先生はすごく誠実なオタクなので、誠意をもって曲と和也に向き合っていますが、和也はそれでいいにしろ曲はそうもいきません。
和也としては、咲幸先生に熱情を弾かせたい。咲幸先生が熱情を弾くのが和也の中で一つ大きな目標になっているのです。熱情を弾くにあたって必要になるのが、ベートーベン特有のドンとした重い音。重さを感じる表現になります。咲幸先生は体格の割に軽い音しか出ず、体の使い方以前にイメージが欠落していることを和也は見抜いているんですね。
体の使い方に関しては、和也も素人に近いです。和也の場合、センスと指の力と強引な腕力(剛力)とか体重とかで重い音を出しています。普通だとどっか悪くするやつです。そのため、体重を乗せた音を出す指導は、もしかすると他の誰かがする未来もあるかもしれません。
本編で詳しくは書いていませんが、かなりいろいろ注文をつけながらのレッスンをしています。いつか書きたいなと思っている補足ストーリーの一つです。ピクシブでマイピク限定とかで出すかもしれないけど、時間的にそこまで手が回るかな…。
瑚夏とあかりのファーストコンタクト回でもありますが、瑚夏は基本自分より小さくてかわいい女の子が好きです。理由はかわいいから。単純ですね~!あかりと瑚夏はこのまま仲良くなっていくわけですが、居酒屋で仕上がっていく様子も別個で書けれないいななんて思ってみたり。


ここからは小話になります。

和也が北方先生を咲幸と下の名前で呼び始めたのが、この回になります。最初こそただの生徒と思っていましたが、肩入れし始めてからは和也の方が咲幸先生のことが大好き状態になっており、なんとか仲良くなりたいと思っていました。そのため、最初こそ忘れていた名前を、わざわざ初音に確認しているという裏話があります。
ちなみにほかの生徒は、苗字さえよく覚えてません。人の名前は覚えるのが苦手です。顔もよく覚えてません。興味がないためです。
咲幸さん呼びになって以降、結構露骨に和也は咲幸先生に甘えます。頑張らなくていい相手だからです。香鈴が兄貴分なので、咲幸先生は自分にはいなかった父親のような影を見ているのかもしれません。自分よりも背が高くて、頼れて優しくてとなると、甘える他ないのです。
咲幸先生にべったりになっている自覚は、もちろんあります。この先徐々に他の生徒には見せていない部分も咲幸先生には見せていくようになりますが、今はまだ相当遠慮しながら甘えようとしている感じ。

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