対立構造について考えてみました。善と悪、神と悪魔、勇者と魔王。いろいろ対立の構図とかあって、ラノベだからといって、悪が悪を自任して、世界を暗黒にするとかいってもリアリティーないっしょ。それってどういうこと、何の得になるのとか言われると困るし。そこで、現実世界でも、最も紛争の火種となりそうなエネルギー問題を取り入れてみました。つまりアサファンの世界でも、人を戦いに駆り立てるのは、理念ではなく、物欲ってことになるのですかね。こんなの取り入れると、戦いの種には困らないけど、なあなあで終われないので、収拾がつくか心配です。あと、司祭の名前が途中から変わってました。すみません。けっこう重要な人物なのにうっかりしてました。折を見て揃えるつもりです。サムオン司祭とかになってましたけど、ローラン司祭が本当です。ではまた。