本作アサルトファングは、他の作家さんの作品に比べて展開が襲いように感じられるかもしれません。実際、七万字超でまだ戦闘場面も数えるほどです。私の力量かもしれませんが、アサファンの世界観を説明するためにやもうえない部分もあります。しかしこれから、バトルありバトルありの、冒険小説らしい展開が強まってくるはずです。なろうさんに投稿していたのに比べて、カクヨム版のほうが、ブラッシュアップされていると自負しております。そしてもしこのページをマンガやアニメ、ゲーム関係の業界方が読んでおられましたら断言します。拙著アサルトファングは、マンガやアニメ、ゲームの題材にもってこいの素材であると。特徴があってしかも理解しやすい世界観は、また伸長性があり、いくらでも物語を生み出せます。自分でも戦闘場面をイメージしてみますが、絵的にも、十分成立していると思います。マンガやアニメにしやすく、スピード感のあるこの設定は、しかも他にはない、自分独自のものだと自負しております。もし、業界関係の方が読んでおられましたら、本作を読んで戦闘場面をイメージしていただければ、おわかりいただけるものと思っております。まだ構想の全体像からすると序盤で、登場キャラも少ないですが、これからどんどん新キャラ登場の予定ですので、一般読者の皆様も、なにとぞご一読いただければと思います。