皆様、こんにちはm(_ _)m
平日連載の、上井と神戸の中3時代、土休日連載の、本筋高2時代、共に時代は昭和末期ということで、その頃の広島弁などについて書いていましたが、ネタも尽きたので(笑)、今後は小説に出てくる昭和末期の広島県西部の舞台背景について書いてみたいと思います✍
今日は【宮島口駅】❗
スピンオフの中3時代編では殆ど出てきませんが、本筋では毎回…に近い頻度で現れる駅です🚉
私が宮島口駅を利用して高校に通っていたのは昭和61年4月〜平成元年3月。
その頃の宮島口駅、またその周辺の、その頃の思い出を綴ってみます💪
今は普通列車、快速列車ぐらいしか停まらない宮島口駅で、この区間のJR山陽本線自体、昼行夜行含めて、特急・急行は走らなくなってしまいましたが、私が宮島口駅を利用していた頃は、寝台特急華やかな頃。
その中で唯一、宮島口駅に停車していたのが「あさかぜ1・4号」でした。この「あさかぜ」は東京〜博多を走る、伝統ある方でした。
なのでホームには、「あさかぜ」の停車位置を示すペイントが塗られていたんです。
でもその頃は「あさかぜ」なんか当たり前だったので、写真も撮らなかったのが悔やまれます〜💧
そしてたまに上井達が食べてる「たこ焼き」ですが、実際に当時、駅のホームからでも、外側からでも買えるたこ焼き屋さん、『タコタロウ』というお店がありました🐙
外側からだと若干ですがテーブル席もあり、よく列車を数本見送って、みんなでセットを食べてました🎵
その他、宮島に渡るフェリー乗り場のJR側には「ドムドムバーガー」があり、近い所にはウドンとおむすびが美味しい「むさし」もありました🍙
今や穴子飯屋通りと化してしまった宮島口駅駅前ですが、その頃は老舗の「上野」しか、穴子飯を提供している店はありませんでしたね〜。
また宮島口駅と宮島フェリー乗り場の間を走る国道2号線、今は地下道で渡りますが、当時は普通に地上に信号機があり、観光シーズンは歩行者で溢れ、車は大渋滞(これは今もかな😅)でして💦
そんな時に宮島競艇も同時に開催されていると、宮島口駅は殺伐とした客で溢れてましたね〜😱
以上、宮島口駅付近の昭和末期をご紹介してみました。
また小説でよく出てくる場所等、ご紹介出来れば、と思います🤗