無事、異世界喫茶「ゆずみち」をかき切ることができました。
これもこんな拙い文章でも読んで下さった人がいたからこそ。
本当にありがとうございました。
「ゆずみち」の終わり方や話の流れは初めからほぼ決まっており、
途中で来てくれるキャラは適宜増やしていくというスタンスで書いてました。
ただ、これが想定以上に難しく......
色々なキャラに焦点を当てれなかったことが本当に悔やんでます。
あと、喫茶「ゆずみち」の喫茶店内しか書かないという基本的な制約も
かなり厳しかったです。
これ、二度書きみたいな現象が起こっていました。つまり、
普通の物語をざっくり書く
↓
喫茶店内の話しに落とし込んで再度物語構築
という状況でした。
そのせいで、かなり時間を頂くことに.......
なので、次回作は普通に物語を書いていこうと思っています。