見地話せんり

こんばんは、斑猫です。
　見地話様、順調に順位を伸ばしてますね。
　もしかすると、近況ノートでこうして嬉しい報告をなさっているのが良い結果に繋がっているのかもしれません。
　近況ノートはおおむね自由な掲示板ですが、やはりポジティブな事を書いていると読む側も元気になりますもの。
　あとは創作論で良い意味で存在感を放っている事も決め手かもしれません。
　前も申し上げましたが、先輩方の創作論にて活発にコメントなさっているのを見て、「うちの創作論にも来て欲しい……」と思ったくらいですもの。

　さて私も先程沙波羅様のサロンにコメントを残してきましたが、漫画での部活の描写について、知っている範囲でお伝えしたいと思います。
　うろ覚え&内容が偏っておりますがどうぞご参考までに。
・犬の半妖のアレ：中三だったので部活描写はほとんど無し。受験やテストの話の方が多かったかも。
・結界で妖怪を封じるアレ：夜間にお役目があるから部活に入るスタミナは無かったはず。少なくとも主人公は授業中昼寝していたような……
・名前を返すアレ：主人公は確実に帰宅部。但し友達の中に運動部がいた気がする。
・妖怪の医者のアレ：主人公とヒロインは妖怪向けの部活を作っていた。周辺のキャラがサッカー部・テニス部等に所属。
・総大将の孫のアレ：友達がオカルト部のような物を立ち上げ、それに所属していた気がする。
・ノンストップ退魔アクションのアレ：主人公は剣道部だけど幽霊部員。
・陰陽師のアレ（携帯小説）：主人公も誰も彼も帰宅部。

……ざっとこんな感じでしょうか。自分の好みで妖怪ものばかり取り揃えてみましたが、部活に対するスタンスは結構違うみたいですね。

　ではまた。

やっぱり順位上昇の報告だけでなく、応援や評価してくれた人にお礼を！
てなわけで感謝の言葉も記すように。初期にしてくれた方々へは、申し訳ないのですが……。しかし、ですよ。良い結果に繋がるなら、良かった！

何と、こんなにたくさん部活資料！　本当に、ありがとうございます！　無論、知っているのもいくつかあり。だけど、改めて見ると物凄いです！
もう、やはりと言うべきであろうか。主人公はそれぞれの理由で、部活をしてないことが多いご様子。言わば、部活をしていない。ことに対する。理由付けが何より大事だと。結局は、それに尽きますね。
もしくは、公には内緒な秘密の部活。などしてる、場合ありということ。
外訪楠さんからも仰っていたように、化け物へ立ち向かうため武術とかを習う。そのパターン数えるほどしか、ないのかもしれません。

斑猫です。
　部活データは昔読んだ漫画ばかりなので実際と異なる所もあるかもしれませんが、喜んでいただき何よりです。
　個人的には、部活動に所属しているという所が主人公等の人格形成に繋がる部分もあるので、物語の骨子に関わるか否かはさておき部活に入っている（入っていた）という設定にしておいて損は無いと思うのです。
　一般書籍とかはむしろ部活描写が多いような……

　ちなみに拙作「九尾の末裔～」の主人公は中高とも演劇部に所属していたという設定ですね。物語開始時点で会社員のため部活描写そのものは無いのですが、
「女子が多く、演技を磨く事で女子にモテるようになる事を期待していた」などと言うバックボーンが出来るので、彼の性格や嗜好を補強する設定になっていると個人的には思います。実は第二部では部活での旧友とのやり取りが、大切な物語の流れに合流するようにもなっていますし。
上述のような事や現実問題としての話を考えますと、　やはり部活に入っていない主人公を作るには、相応のバックボーンが必要だと思う次第です。　

いやぁー。どう考えても、私の記憶の方が曖昧なので。お気になさらず。
現実は部活より塾多し？　とは言え、斑猫さんのご意見には同意します。チーム制の大会があれば、協調性だって凄く学べるのにね。
たとえば、一般書籍では、部活描写が多い傾向。それは、ファンタジーが交じるとしても。舞台が、現実世界である。なのがほとんどだからかと。
それならば。学生として、もうひとつの本文と言っても良いほど。人格の形成に大きな影響及ぼす。と言っても過言でない。文化部だって。

そして少々疑問でしたが、妖怪クウォーターの彼も部活に入ってたのか。そうしたバックボーンに、なりえる意味でも重要なんですよね。
現代社会が舞台じゃない。限りしっかり考えるべき、大事な要素ですっ！


私も以前に描きましたが。自筆のコメントを求めて頂き、光栄の極みっ！