覚醒器官、更新致しました。
第一章のゴールは目前です。
今回の更新辺りからは趣味を詰め込みたかったのですが、間延びしちゃうし拘りすぎて時間かかり過ぎても良いものにはなりにくいので、あまり深く考えずに描きました。
本当はもっと彼女を痛めつけてあげたかったのですが、それはまた余裕が出来てからにしたいと思います。
僕はいわゆるリョナ的な展開嫌いじゃありません。むしろゾクゾクします。女の子の絶望に沈む表情がたまらなく好きです。可哀想なので抜けちゃうタイプです。
思いっきり傷つけてあげることが、ある種の芸術の完成みたいなものなんです。辛いけど、そうしないと彼女の良さは引き出せないと思うんです。傷ついても苦しんでも立ち上がる、そういう毅さはいつの時代も美しく切ない。
あんまり趣味に走りすぎないよう気をつけます。
第一章は次の次の更新くらいで多分終わります。
そうしたら少し休憩して、次の更新をやりつつ色々書きたいものを書こうと思います。
それではまた。