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長年の謎が解けた!!

どうもこんばんは。
いよいよクリスマス。だからどうした! いつも通り仕事だよ!!

はてさて、ますりうむさんの『日曜日なんにもしない同盟』がついに完結し、僕も優しい日常の終わりを見届け空虚な余韻を楽しんでいたのですが、完結報告の近況ノートを読んで驚きました。

10万字って文庫本一冊分くらいの分量なんですね……。
だからカクヨムの賞とかいっつも10万字以上なのか……。
知らなかった!
というか少ない気もする。文庫本もっと文字数無いですかね? 気のせい?
何か個人的な感覚だと、50万字くらい要るのかと思ってました。10万字=一冊分が本当なら、『覚醒器官』の淡路島編がちょうど第一巻になるわけか。キリが良い。でも10万ちょっとオーバーしそう。いや、する。

それに対してインソムニアは多分10万ちょうどくらいで終わるだろうし、程よいボリュームなのかな。

しかし、長編となると書いてるうちに「やっぱこうした方がいいかな」とか色々腹案が湧いてきますね。すごく迷います。
でもそうなるとあそこに文章追加して、あそこを書き直して……とかなるので面倒になって結局不採用にしてしまう。
気にせず勢いのままに書き進めたい。とにかくデカイの一つ書き上げてみたい。その一心です。

恐らく次が今年最後の更新になるかと思います。
それではまた。

2件のコメント

  • 宮葉さん こんにちは!

    実際もうちょい必要かもしれませんね。
    1ページの体裁が42文字×17行で約700文字。ラノベだとしたら、一冊300ページで、その6割が文字で埋まっているとすれば、126,000文字。
    本格的なミステリーやSFだと、倍くらいありそうです。

    カクヨムは以上という制限しかありませんが、普通の新人賞って上限も決められているんですよね。私もこうしたらいいが重なってどんどんボリュームが増していくので、最終的にがっつり削らなければいけなくなったりします。文章は洗練されますが、キャラ丸ごと一人消したりすると、悲しい気分になります。

    連載だと公開してしまうので、思いついてもなかなか直しづらいですよね。あそこで伏線入れておけばよかったとか、よく思います。
    覚醒はデカい作品になりますよ! 思うがままにラストまで突き進んでください!
  • ますりうむさんへ

    それにしたって、13万字あれば多分文庫作れちゃうんですね……薄めのやつならもっと少ないのかな?
    自分なんてまだまだ文庫一冊分のボリューム書けないな、と思っていたんですが、ちょっとだけ自信が持てそうです。

    はえー、その手の公募ってほとんど参加したこと無いのですが、色々と制約があるんですね。応募に漕ぎ着ける皆様を心底凄いと思います……。
    キャラ消すとちょっとさみしくなりますね。殺してしまったかのような喪失感。でも死なせる為に生んだキャラは愛情込めて死なせてあげると凄く幸せ。早く死なせてあげたくなっちゃう。でもギリギリまで引きつけるの。

    デカイ作品になれますかね!? バズりてぇなあ!!
    PV数伸ばしてぇなぁ!! 考察とかしてほしいなぁ!!
    頑張ろう!!!!
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