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『覚醒器官』一周年!

お久しぶりです。
本日10/13は、覚醒器官一周年の日です。

一年かけてようやく4.5万字くらい、物語の進捗としてはまだ1/100くらいです。

この作品は様々な経緯を経て築き上げた世界観で、知識もクソもないアホがどこまでSFを描けるのかという壮大な挑戦でもあります。

しかし恐らく100万字を超えるであろう長編は初めてで、初の長編である『紅心中』が7万字前後というのもあり、まだまだ書き方に不慣れな点が多く見られます。

紅の方は短編の時と同じようなテンポで進めてしまった為、もっと色んなシーンを丁寧に書けばよかったという後悔がありました。
こちらもいずれは全ページ書き直す予定ですが、今は覚醒に専念しようと思います。

一応、淡路島編が終われば一つの区切りにもなりますし、まずはそこまで走ってその後は紅のリメイクや新作の作成と並行して進めていこうと考えております。

未だスローペースな本作ですが、次々と読者を驚かせられるよう、色んな設定を仕込んで書いております。
特にレプリカントに備わるある機能についてはなかなかおもしろいんじゃないかと。もうちょい待っててね。

というわけで、覚醒の次回更新をお楽しみに。しばらく書くヒマ無いのですが、年内に淡路島編の折返しくらいまでは書いておきたいですね!

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