幼馴染の財閥令嬢が俺のことを無理やり婚約者に指名してきた、という作品を1月20日(金)をもって完結させていただきました。
この小説は「書きたい」と咄嗟に思って書き始めた作品だったので、最後まで描き切れて本当に嬉しく思います。
もちろんどの作品も「書きたい」と思っていないと神月は基本書くことができないのですが、始まりの書きたい欲が強かったことを覚えています。
物語を完結するのは2度目ですが、やはり愛着あるキャラクターをもう描けなくなるというのは少し寂しくはありますが、完結した先でキャラクターたちが頑張っていると思いながらこれからも楽しく執筆活動を続けていきたいと思います。
…もしかすると今後最新話や近況ノートとして後日談やその他エピソードを描くことがあるかもしれないので、それも含め是非お楽しみにお願いします。
これからもお時間の許す限り、応援よろしくお願いします!