既に何人か読んでくれている方がいるようで、嬉しさと気恥ずかしさにもみくちゃになりながらせっせと続きを書いています。
「元いじめっ子〜」は中世ヨーロッパの貴族社会を参考にして作っているのですが、書くにあたって貴族制度やメイドについて調べたところ、まあ細かい細かい。
家名と爵位が違う?…よし、一緒にしよう(私も沙羅と同じでカタカナを覚えるのが苦手なので)
フットマン、ヴァレット、レディースメイド………うん、省略。(本筋と違うところで説明が長くなってしまうので)
「異世界」という言葉は本当に便利だなぁと噛み締めています。「私の知ってる貴族と違う!」と思っても、まあ、異世界なので。その一言で誤魔化せてしまえる楽さ。…楽に身を委ねないよう、気をつけます。多少のことは目をつぶっていただけると有難いです。
今は本編を書くのに必死ですが、物語の特性上どうしても本編では語れないキャラクターの話もあるので、追々別の場所で書けたらいいなと思います。
ひとまずは「元いじめっ子〜」を完結させることができるよう、頑張ります。