まあ「いよいよ目撃情報だよ」って読んでない方には「なんやねん」って話なんですが……。
https://kakuyomu.jp/works/168180930879665808923話まで来るといよいよパターンも見えてきたかと思うのですが、今回は1話につき一人語り手がいるという形式の小説です。
今回の短編で何となく決めたテーマというか縛り? が、
ワタシが普段書く小説で中々出さないような口調のキャラを出してみよう、というものだったので。
自分なりに、いつも手癖でフツメン大学生を書きがちなので……。
KACの時はわりと書いてないパターンの子も出せたけど、3人称もあったからなあ。
あまり無いパターンを出せていたら嬉しいなあと思う限りです。
さて本編の内容をちょっと話すと、この「蔵で死体を見ましたか?」というド直球タイトルの3話にしてやっと、「見たよ!!!」って人が語ってくれます。
ただ、彼女が見た内容は……? というお話。
1話と2話がふわふわ煙に巻くような感じだったのですが、3話でちょっと尻尾が掴めたかな……分からんけど……というような感じでお送りしております。
そんな次回は第4話、また水曜日の夜に更新の予定です。
んではでは~。