どうも、めいき~です。
第二百十五幕 夢が散る場所(本筋 過去と今)
初代魔王 光を倒したのは、クラウことクラウディア。
その後、魔国は三つに分裂し長い間争っていた。
人の国は魔王の首を持って来いと言っていたが、クラウディアは自分の守護神であり怠惰の箱舟を実現している神でもあるクソバカに光をかくまってくれるよう頼む決意をする。初代聖女は強かった、人でありながら神を母に持ち。守護神にはあれがついて何より才能あふれ魔族の王すら打倒した。
そんな、光は今ゲームセンター竜屋で働いていて。
魔国は邪龍欄干と人間の国を相手にする時だけの不可侵条約で、戦争を一時的にストップし地獄の日を経てクソバカが怒りにまかせて欄干を捻り潰し、魔族に仲良くするか全員死ぬか選べみたいな事を言った。魔族は一神教であり、その神から言われれば時の三魔王は「神の提案を受け入れて、魔国はまた一つにまとまった」
そんな事を振り返るお話。
第二百十六幕 ドラックカエル (仕事 茶番)
箱舟連合グループの一つ、ドラックストアカエルちゃんジャンプ。
薬以外も売っていて、品質も確かでとにかく安い。
だが、そこではエルフの悲惨なセンスが創り出したものや本店の拘りによってなんでやと店員や店長が突っ込みたくなるようなものが沢山置いてある。
箱舟本店はハイテクで、サポートもばっちりだが「本店の拘り」に接触する事だけ何故かいつも通らないのだ。それでも、安さと品質の高さから客足が絶えず従業員の満足度も悪くはない。
第二百十七幕 アル活 (閑話 シリアス)
竜也が「うちの閣下(かかあ)が煩くてなぁ」といい
黒貌が「先に、ネギマと皮で良いですか?」と尋ね。
二人の男が、くつくつと笑いながら。
客と店長でありながら、二人で歌を歌い。
「生きている事は、クソな事ばかりだといい」
「だから、生き続ける為に幸せがいる…」
そんな、老人と渋い龍の男だけの静かな店内で。
古めかしい、カウンターの居酒屋で。
竜也の、アル活の一端が垣間見える一幕。
以上となります(`・ω・´)ゞ
ここからは、雑記。
ココアがマッハで減り、次にルイボスティもマッハで消え。
最期の砦である緑茶が消えたら、買いに行かねばなりません…。
先日休日を吹っ飛ばして、ライトなものを上げた訳ですが全文にすると一万文字ちょっとな感じです。(本編の修正は滞ってます…orz
マルギルって、本編だと後半数話しか出てこないちょい役なのに。(おぃ
次の閑話は、クラウの話の補足です。(忘れて無ければ
センスが欲しいなぁ…(==
それでは~(/・ω・)/